特別支援学級

名前を変えたい。〜支援学級のお兄さん〜

「名前を変えたい。」とお母さんに言ったのは支援学級のお兄さん。

 お母さんがなぜかと問うと「眉子さん(長女)が言えないから、言える名前に変えたい。」と言ってくれたそう。

 運動性失語のような状態で眉子(長女)は「すずきくん(仮名)」とわかっていても、「うういくん」のような音になってしまう。

 お兄さんの優しさと気遣いがとても嬉しくなった。

 主人に話すと「でも最近結構ハッキリ言えていると思うけど…。」

 ほう確かに、やや不明瞭ではあるが知らない人が聞いても聞き取れるくらいの音で「すずきくん」と発音できている。。。

 そっか!!すずきくん自身ももしかしたら完璧な発音を求めているのかもしれない!!

 そう思うと、ほっこりしてしまった。

 時にこだわる者同士うまくいかないこともあるけれど、お互い刺激しあって成長している。先生も上手に個性を生かしてイキイキとしたクラスを運営してくれ感謝感謝。

 1年〜6年生が一緒の支援学級ってどういうこと!?と入学前は思っていたけれど、この異年齢のクラスを味わえるのおそらく小学校では支援学級だけ。今は低学年として助けられることが多いけれど、その経験がきっと高学年になって生きてくるのだと思う。

 違う登校班だけれども、何となくおおよそいつも時間が一緒になり、今日も一緒に校門をくぐって行った。

 みんな、大きくなあれ。

 

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プロフィール

3児の母。長女:一本字眉子(小2・自閉症スペクトラム障害)、長男:ほほえみ太郎(年長)、次男:頰之介(0歳)の子育て奮闘中。

音楽療法士、臨床心理士、公認心理師

ここから発達らぼ代表

my interest:ピアノ、読書、禅(Zen)、シンプルライフ、タロットコーチング、おうち療育、モンテッソーリ教育、発達科学コミュニケーション、輝きベビーアカデミートレーナー

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