知的障害もあり言葉がゆっくりな
自閉っ子娘9歳。
小1くらいまでは、口がうまく
回らずに聞き取れない言葉が
とても多かったです。
言葉数自体多くはなかったので、
学校であったことを話すということも
ほとんどありませんでした。
しかし7歳で発コミュを初めてから、
みるみる言葉が増え、
今では学校での様子も上手に伝えてくれます。
家での様子もしっかり
伝えているようです。
「ママご飯作ってないよー。
ばあちゃん作ってる!」
と担任の先生に話したそうです 笑
大正解!
同居しており義母が夕飯を
作ってくれております 笑
年末には交流級のお友達が怪我して
しまったことをありありと話してくれて、
「心配ー!」とまで言うではありませんか!
とっても嬉しい2021年の
締めくくりでした。
どうやって学校でのことが
言えるようになったかというと、
完全にできてから褒めるのではなくて、
何かしている途中途中で褒めていく方法でした。
娘はご飯も着替えも途中で気が移ってしまう
ことも多くできてからだと
褒めるタイミングを見失っていました。
それをこまめに褒めるように変えると、
「最後までできた!」ことが
増え自信になって行きました。
自信が上がった娘は、
ママに言われなくてもできることが
増えていったのです。
そうしてなんで
「学校のこと言えるようになるの?」
って思うと思います。
ヒントは「行動力」「脳」です!
明日のブログで
でお話ししますね^^