実は、、私の考える発達支援って
自閉っ子の困りごとを
減らすのが目的ではありません。
その先の未来を描けるかが
私たちの使命です。
今日はそんな話をします^^
臨床心理士として
発達障害のお子さんの
支援をしていたときに、
今の困りごとに焦点を当てても、
上手くいかない葛藤がありました。
ママから公園から
泣いてかんしゃくで帰れません!!
※うちも困っておりましたー笑!!
(自閉っ子娘・3歳の時)
ママたちの困りごとの対策を
真剣に考えていましたが、
「じゃあ、先に予告しましょう!」
「タイマー使いましょう!」
などとその場の対処ばかりでした。
もちろん大事なことですが、私はつい
困りごとを無くすことばかりに躍起に
なっては上手くいきませんでした。
いや、うまくいくことはありました。
私の前では。。。
療育の先生である私の前だけで
うまくできても家で成功しない
やり方だとしたら、
本当の発達支援ではないのです。
でも今は違いますす!!
発達科学コミュニケーション
トレーナーとして根本的に
脳をどうやって育てるか。
かんしゃくが起きた時も
根拠を持った対応ができるので、
「偶然うまくいった!」にはしません。
脳科学に基づくコミュニケーション。
科学なので「再現可能性がある」のです。
ですので、子どもたちの自信が育ち、
好ましい行動が増えていきます。
結果かんしゃくなど困りごとが
減るのですが、そこは
目的ではありません。
その先の未来にどう子どもたちが
自立して生きていくか。
そのために今何をするか?
そんなことをママたちと
考えていきます。
今発達科学コミュニケーションが
雑誌に取り上げられたり、
創始者の吉野加容子さんが新刊を
出版されて、注目されています。
今月、個別相談にたくさんの
お申し込みをいただいております。
自分のイライラした対応を
変えたいのです!
娘の最高のサポーターに
なりたいのです!
発コミュをやるつもりで
きました!!
そんな風にみなさん
夢や未来を語っていらっしゃいます。
ママさんの想いをしっかりと
受け止めて、ただ困りごとを解決
するだけではなくて、
その先の未来を考えていきます。
本日のメルマガで
今月最後の個別相談の募集です。
▼お家で会話力をあげたいママはこちら▼
https://www.agentmail.jp/form/ht/34348/1/?mz25
対処的な子育てを辞めて、
根本的に子どもを育てたい!!
そんな想いの方は
今から3ヶ月子どもの自信を育てる
コミュニケーションに変えてゆきましょう!
臨床心理士12年目
自閉っ子育児歴9年目の私が
全力でサポートします^^