今日は休日なので
コラム的に支援級について
お話ししますね^^
私の娘は知的障害のある
自閉症スペクトラム障害です。
小学校1年生から支援学級に
通っています。
1年生の時に近所の子に
「ワカメ学級(仮称)って
いつも遊んでるの??」
聞かれたことがあります。
確かに!!
シャボン玉、アイロンビーズ、
鬼ごっこ、だるまさんが転んだ
ボッチャ、畑仕事・・・
そう見えますよね 笑
私は、
ワカメ学級の子たちは
おしゃべりが苦手だったり、
みんなみたいに
うまく字が書けないことがあるよ。
だからしゃべるために必要な
口の筋肉つけるために
シャボン玉もするし、
字が書けるように
なるように、
アイロンビーズで
「みる練習」をするんだよ!
そんなふうに伝えました。
教科書だけが勉強じゃない!
学び方は1つじゃない!
そんな考えの大人と子どもが
増えるといいなぁって
思います。
将来の自立に向けて、
身に付けさせたい力は
何だろう?
泣きながら覚える漢字でも
九九でもなくて、
ゴールに向かって
何が必要か?を
考えられる大人になって欲しい。
みんながやるから正しいとか
学校が正しいに囚われないで、
本質を大事にしていこう!
そんなふうに思っています♪