指さしあそび「ポスターぴっ♪」で育つチカラ
指さしの力を育てる

指さしは、視線と言葉をつなぐとても大切な発達ステップです。
指さしができるようになると、「これ見て!」「あれが欲しい!」というやりとりがぐんと増えていきます。
まずは好きなキャラクターを通して、たのしく「指さしの基礎」を育てていきましょう。
たのしくあそぶコツ
「伝わる」実感がことばへつながる
子どもの大好きなキャラクターのポスターを壁に貼り、いつでも目に入るようにしておきます。
「ポスターぴっ♪」では「〇〇どこどこ? 指さし、ぴっ!」と声をかけながら、子どもの指をやさしくとって一緒に指さしをしましょう。
指をさせたら、すぐに「やったね! 〇〇だ!」とうれしそうにリアクションしてあげてください。
これをたくさん繰り返していくと、次第にママの手を借りずに、子どもが自分で指さすようになっていきます。
そして、指さしができるようになると、自分が見ているもの・欲しいもの・伝えたいことが、ママに「伝わる」実感へとつながっていきます。
子どものその実感が、次のことばや、やりとりへと広がっていきます。
ことばを伸ばすポイント
子どもの脳がよろこぶあそびに
「ポスターぴっ♪」は、子どもが嫌がらなければ何度でもしてあげましょう。
子どものなかには、繰り返し要求するくらいハマる子もいます。それは、脳がよろこんでいる証拠!
ママと一緒に同じものを見る「共同注意」(※同じものを一緒に見て気持ちや興味を共有すること)も、ことばの土台になります。
応用アイディア
慣れてきたら、キャラクター以外にも指さしを広げてみましょう。動物のポスターや乗り物図鑑、スケジュールボードなど、家にあるいろいろなもので試してみてください。
「どっちが大きい?」「〇〇はどこ?」など、「選ぶ・くらべる・考える」要素を加えると、指さしの幅も広がります。
子どもの「好き」に合わせて環境を工夫していくと、毎日たのしくあそぶことができるでしょう。
成長のきろく

(4歳 ケン坊のママ)
最初は手を添えてやっていた指さしが、2週間後には自分からできるように!
そこからスケジュールボードなどでも指さしが増え、「これかな?」「あれがほしい」が伝わるように。
親のストレスも減って、笑顔が増えました。






