おうち療育

独り言が多い子におすすめ!絵合わせゲームで「考えをことばにする力」を育てよう

2026年9月21日

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独り言ばかりで、なかなか会話にならない…。そんな姿に不安を感じていませんか?実は、独り言は頭の中のことばを整理しているサインです。絵合わせゲームは、記憶する力や集中力を育てながら、考えをことばにする力を伸ばせるあそびです。親子で楽しめるコツや声かけのポイントをご紹介します。

絵合わせあそびで育つちから

頭のなかのことばを整理する力を育てる

「絵合わせゲーム」では、ワーキングメモリーを鍛え、集中力や注意力を高めます。


ワーキングメモリーとは、「今やっていることを一時的に頭のなかで覚え、整理しながらことばにする力」です。


記憶力が向上すると頭のなかが整理されやすくなり、独り言が減ってことばの発達が促されます。

たのしくあそぶコツ

興味と集中を引き出す工夫をしよう


神経衰弱とも呼ばれる「絵合わせゲーム」は、2枚のカードをめくってペアを探すあそびです。


カードの枚数を少なめにして、絵柄のはっきりしたセットから始めると、3~4歳でもたのしめます。


子どもの集中が続かないときは、制限時間を短くしたり、親子で交代しながらめくるなどの工夫をしましょう。


飽きやすい子どもには、お気に入りのキャラクターや家族写真をカードにすると、興味を引きやすくなります。

ことばを伸ばすポイント

頭のなかを整理してことばを伸ばす


あそぶときは、「次はどこかな?」「このカード、何かな?」など、子どもの注意を引く声かけをしましょう。


見つけたペアについては「これはりんごだね!」「赤い車、かっこいいね!」と具体的に伝えることで、語彙が増えていきます。


あそんでいるときに子どもが独り言を言ったら、そのことばをそのまま繰り返しつつ1語を足して返してあげると、自然に二語文が促されます。


たとえば、子どもが「りんご……」と言ったら「りんご、赤いね」と返すと、子どもが考えを整理しながら発話する練習になります。

応用アイディア


絵合わせゲームは室内あそびの定番ですが、散歩中の似たもの探しゲームにも応用できます。


たとえば、「赤いものを見つけよう」「丸いものを探してね」と声をかけると、子どもは「赤いもの」というお題を一時的に記憶して観察します。


そうすることで、ワーキングメモリーと観察力が同時に鍛えられます。ぜひ、日常に取り入れてみてください。

成長のきろく

(4歳 がっちゃんのママ)


「絵合わせゲーム」で、何かを探すたのしさを覚えました。


「○○どこだー?」といって、見つけたら「みっけ!」と、親子で一緒にたのしめました。

療育にも通っている。
毎日たくさん声もかけている。

だけど、
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本当に話せるようになるのかな…。」

そんな不安を抱えながら、
毎日を過ごしていませんか?

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