おうち療育

癇癪が減ってことばが伸びる!親子のじゃれつきあそび

2026年9月21日

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「伝えたいのに伝わらない」そんなもどかしさから、癇癪や泣いてしまう姿が増えていませんか?実は、ことばを伸ばすためには、まず気持ちを落ち着かせることが大切です。親子でたのしくじゃれつきながら遊ぶことで、自己コントロールする力が育ちます。今回は、おうちで簡単にできるじゃれつきあそびをご紹介します。

じゃれつきあそびで育つチカラ

気持ちが落ち着く

親子のふれあいを通して「伝わらないもどかしさ」を受け止める力と、気持ちを鎮める自己調整力を育てます。

「キャッキャッ」とじゃれついてあそぶことで前頭葉が興奮すると、脳を落ち着かせようと「抑制」の機能が働きます。

情緒が安定することで、伝える力が伸びやすくなります。

たのしくあそぶコツ

親子でじゃれあいながら心と心をつなごう


じゃれつきあそびのおすすめは、「たかいたかい」「ぐるぐる抱っこ・おんぶ」「お相撲ごっこ」「おしくらまんじゅう」「しっぽとり」「布団でごろごろ」「肩車」「ひこうき」「ジャンプ」などです。


特別なおもちゃは不要。ママやパパの体と笑顔があればOK。


ママが笑っていると、子どもも気持ちがゆるくなります。


興奮しすぎそうなときは「3・2・1」で始めて、「ストップ!」で止めるなど、リズムや合図を入れるとよいでしょう。


繰り返し、たのしく続けることが大切です。

ことばを伸ばすポイント

「Go& Stop」で止まる・待つの練習を


じゃれつきあそびをするときは、「3・2・1」とカウントダウンして期待感を持たせたり、「Go&Stop」を意識するとよいでしょう。


「Go & Stop」では、歌っている間はぐるぐる動き、歌が止まると同時に動きもピタッと止めます。


こうすることで、子どもは音刺激と行動のつながりを感じやすくなります。


「Go & Stop」の工夫は、集中力と自己コントロールの芽生えを促し、言葉の理解や発語をサポートします。


また、切り替える力や集中力も育つので、かんしゃくが減るだけでなく、小学校以降に必要な「待つ」「止まる」などの力にもつながります。

応用アイディア


子どもがかんしゃくを起こしているときは、じゃれつきあそびで切り替えようとせずに、かんしゃくをスルーして子どもの気持ちが落ち着くのを待ちましょう。


落ち着いたらすぐに笑顔で声をかけてあげてください。


泣き止むといいことがあると子どもが記憶することが大事です。


大人が子どものかんしゃくに巻き込まれないことが、ことばを伸ばすコツです。

成長のきろく

(3歳こうすけくんのママ)

かんしゃくが多かった息子も、じゃれつきあそびのあとは落ち着いて、ニコッと笑うことが増えました。


「〇〇だったね」と声をかけると、少しずつ気持ちをことばで表せるように。伝える力が育っています。

療育にも通っている。
毎日たくさん声もかけている。

だけど、
「このままで、
本当に話せるようになるのかな…。」

そんな不安を抱えながら、
毎日を過ごしていませんか?

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