外あそびで育つチカラ
ことばの脳の土台をつくる

たっぷり体を動かして、ぐっすり眠ることで脳の代謝が促され、ことばに関わる脳の働きが高まります。
1歳半でことばが出ていない背景には、睡眠が安定していないケースも多く見られます。
睡眠不足は日中のかんしゃくの原因となり、毎日「かんしゃくの回路」を使ってしまうと、理解・思考・発語に必要な脳の回路が育ちにくくなります。
たのしくあそぶコツ
体をいっぱい動かして昼寝は早めに切り上げよう
「たっぷり動いて、しっかり眠る」を意識して、まだ保育園に通っていない子どもにも、おうちで「保育園みたいな1日」をつくりましょう。
保育園の典型的な1日を紹介します。
登園後、自由あそび。
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9時半から10時におやつ。
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その後、11時半まで外あそび。
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12時くらいに昼食。
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13~15時まで昼寝。
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昼寝から起きたら、またおやつとあそびの時間
という流れです。
とくに大事なのは、昼寝は15時までに切り上げること!
寝すぎると、夜の寝つきに影響が出てしまいます。
また、「散歩は1歳は1km、2歳は2kmなど、年齢の数だけ歩くといいよ」と教えてくれた保育士さんもいました。
生活のなかで、できることから始めてみましょう。
ことばを伸ばすポイント
「今ここ」で感じていることをことばにする
とくに外での声かけは、体感とことばを結びつけるチャンスです。
散歩に出たときに、「寒いね」「あったかいね」など、肌で感じたことをそのままことばにして伝えてあげましょう。
絵やカードを使ってことばを教えるよりも、今まさに子どもが感じていることにことばを添えるほうが、子どもの脳にはしっかり届くものです。
応用アイディア
雨の日や暑い日も、運動量はしっかりキープ!
たとえば雨の日に、傘をさしてカッパを着て外を歩くのも、立派なあそびです。
また、暑すぎる日は、おうちのなかで体を動かすあそびをしましょう。
段々に敷いた布団をよじ登ったり、階段の上り下りをするのも、子どもにとってはいい運動になります。
夏は温めのお風呂で遊ぶのもおすすめです。
体を動かしながらも、適度に体温を下げることで、眠りもぐっすり♪
成長のきろく

1歳の頃通っていた保育園で「この子だけ毎日1km以上歩けています!」と先生にほめられたことを覚えています。
たくさん運動してよく眠る毎日だったから、ことばもスムーズに育ってくれました。
(2歳そらくんのママ)






