お買い物ミッションあそびで育つチカラ
記憶力を鍛える

何度も同じことを聞くのは、不安や記憶の不安定さが原因のことも。
「お買い物ミッション」では、目で見て・耳で聞いて・手で取るという一連の体験を通して、「ことば+記憶力+安心感」を育てていきます。
たのしくあそぶコツ
日常の買い物があそびに変わる!
まずはスーパーの野菜コーナーなどで、目の前にあるもの、たとえば「きゅうりとって」からスタート!
慣れてきたら「ミッション! 次はバナナ」と、見えないけれど近くにあるものを試してみましょう。
できるようになったら、「トマトとオクラ」など2つ以上の品物に挑戦します。
最初は毎回同じ指示でもOKです。
繰り返すことで記憶が定着しやすくなります。
子どもがわからない素振りを見せたときは、安心できることばや表情で繰り返すことが大切。
あそびのなかで成功体験を積み重ねることで、「できた!」という自信が育ち、不安の軽減にもつながります。
ことばを伸ばすポイント
「安心感」がミッション成功のカギ
大切なのは、安心感!
最初は絶対にわかるもの、絶対に見つけられる場所でやりましょう。
人が少ない時間帯のスーパーなどはおすすめです。
子どもが違うものを持ってきたら、「おしいね! これはナスだよ!」などと安心感を与えながらことばに変換していきます。
絵やひらがなで専用の「お買い物メモ」をつくるなど、たのしくできる工夫を。
応用アイディア
慣れてきたら記憶のトレーニングを意識して、口頭のみでの指示や、「きゅうり2本、にんじん3本」など数とのセットに挑戦しましょう。
ほんの少しレベルが上がることで、記憶力・理解力・集中力がぐっと伸びていきます。
成長のきろく

(年長 Kくんのママ)
以前は買い物に連れていくのも億劫でしたが、成長の場だと腹をくくって、野菜だけミッションにしました。
質問が減り、声に出すことばも増え、親子のコミュニケーションがたのしくなっています。






