おうち療育

いつも同じあそびばかりする子の「やってみたい!」が芽生える公園あそび

2026年9月21日

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いつも同じあそびばかりで、「このままでいいのかな…」と悩んでいませんか?実は、子どもの「好きなこと」をきっかけにすると、少しずつ興味の幅が広がり、「やってみたい!」という気持ちが育っていきます。この記事では、公園あそびを通して子どもの好奇心を育てる関わり方をご紹介します。

公園あそびで育つチカラ

興味の幅を広げる

風の音や鳥のさえずり、土や葉っぱのにおいなど、自然の刺激がいっぱいの公園は、あそびの宝箱!


感覚をフルに使う体験ができるので、感覚統合が促されます。


あそび方が固定化しがちな子どもも、興味の幅が広がって、新しいことを「やってみたい」という好奇心が芽生えます。

たのしくあそぶコツ

正解なんてない!好きなことから始めよう


まずは「子どもの好きなこと」をスタートにしましょう。


葉っぱを踏んで音を聞く、砂を手ですくってみる、風を感じて「気持ちいいね」と声をかけるだけでもOKです。


すべり台やブランコなどの遊具も無理にやらせず、子どもの「やってみたい」気持ちを大切に。


公園あそびに「正しいあそび方」なんてありません。


石ころを並べたり、木を観察したりするだけでも立派な「あそび」です。


子どもの反応に寄り添いながら、「たのしめた」を少しずつ積み重ねていきましょう。

ことばを伸ばすポイント

子どもの興味を受け止めて二語文で伝える


単語を話す子どもには、「1UPルール」を取り入れましょう。


「1UPルール」とは、子どもの言語発達のために単語数を+1して話すテクニックです。


興味を示したあそびや動作に対して、ひとつ言葉を足して二語文で声かけをします。


「ありさん、あるいてる」「すべり台、すべろう」「花、咲いてるね」など、子どもが見ているものや、やりたい行動を受け止めて二語文で返すと、子どもの語彙が増え、表現力が自然に育ちます。


周囲が賑やかすぎると集中しづらいので、静かな場所で声かけを行うと効果的です。


たとえば、「ママ」「わんわん」など、ふだん単語で話す子どもに対して、言語発達の次の段階である二語文で「パパ帰るね」「バスきたね」などと話しかけます。

応用アイディア


家のなかでも「公園あそび」ができます。


公園で見つけた落ち葉や小石、枝を持って帰ってくれば、「どっちの手にある?」と室内でも自然の素材を使ったあそびができます。


また、ソファやトランポリンを「おうち公園」に見立てて、体を動かすあそびをしてもいいでしょう。


本人の好きなあそびを見つけて、そこから幅を広げていきましょう。

成長のきろく

(3歳 たろくんのママ・発達科学コミュニケーションアンバサダー 野田日向子さん)


キャラクターになりきって、公園や「おうち公園」でたのしそうにあそんでいました。


家では自分でコースをつくったりと思考力や創造力が伸びていき、今では工作が大好きです。

療育にも通っている。
毎日たくさん声もかけている。

だけど、
「このままで、
本当に話せるようになるのかな…。」

そんな不安を抱えながら、
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