【チェック】ママと親友作戦で育つチカラ
集団が怖くなくなる
集団への第一歩は、「この人と一緒にいると安心」という1対1の経験です。
このあそびでは、ママが「親友役」となって安心感を育むことで、子どもは気持ちを伝える練習や人と関わるたのしさを学べますよ。
この小さな自信の積み重ねが、集団へ踏み出す力になります。

たのしくあそぶコツ
親友への声かけを思い出そう
集団が苦手な子どもは、音や光などの刺激に敏感なことがあります。
まずは静かな場所で、親子で1対1のあそびをゆっくりたのしみましょう。
シンプルで本人の好きなあそびから始めるのが効果的です。
失敗しても叱らず「できたね!」とほめることで、子どもの安心感が増します。
親友が水をこぼしても「大丈夫?」と言えるのに、子どもにはつい「ちゃんと持ってよ!」と怒ってしまいがちではありませんか?
ママが自分の親友に言わないようなことは、子どもにも言わないように気をつけましょう。
【電球】ことばを伸ばすポイント
気持ちをくみとって ことばで返す
あそびのなかで「伝えたい気持ち」を引き出すため、子どもの気持ちをことばで返していきます。
たとえば「これたのしいね!」とやさしく声をかけると、子どもは安心して自分の気持ちを表現できます。
失敗したときも「大丈夫、よくがんばったね」と、短くてわかりやすいことばで励ましてあげてください。
ことばの理解や発語が促されていきます。
また、実際に子どもに友だちができたときに、「ママと親友作戦」でよく使っていたことばを、本人が言えるようになりますよ。
【ダイヤモンド】応用アイディア
ママ以外の大人や親しい友だちにも「親友役」になってもらいましょう。
祖父母や保育士さんなど、子どもが安心できる人と少人数であそぶ時間をつくると、社会性が広がっていきます。
好きなあそびや話題を共有することで、子どもとより深い信頼関係が築かれ、集団への苦手意識もやわらぎます。
【ユーザー】成長のきろく
娘は、私のパーソナルトレーニングの先生が大好き。
「パパ先生」と呼んで独り占めして一緒に運動!
安心できる人との関わりが、学校での挑戦を支えてくれています。
(著者)






