勝ちまくりタイムで育つチカラ
勝ちまくることで負けを受け入れる準備ができる
まずは「勝ちまくる」体験で、自信を育てましょう。
勝ち負けに強くこだわる子どもは、完璧主義や白黒思考が強く、「勝たなければ認められない」という不安を抱えていることもあるんです。
勝つよろこびをたっぷり味わわせて、「満たされた気持ち」を育てることで、負けを受け入れる土台が整っていきますよ。

たのしくあそぶコツ
飽きるまで勝たせちゃおう!
「負けることに慣れさせよう」と焦らなくて大丈夫。
まずは3カ月、思いきり勝たせてあげましょう。
ババ抜き、神経衰弱、オセロなど、親がコントロールしやすいゲームがおすすめです。
毎回勝つことで「勝ちたい!」という気持ちが満たされ、不安やこだわりがやわらいでいきます。
あそび終わったら「今日も勝ちまくったね~!!」と声をかけ、親が少し加減していることをやんわり伝えてもOKです。
安心感のある成功体験こそ、次のステップへの近道。
たのしみながら「勝てた自信」を積み重ねていきましょう。
ことばを伸ばすポイント
子どもが気持ちを整理するサポートを
「勝ててうれしいね」「いっぱい勝てたね」としっかり認めてあげましょう。
勝ち負けにこだわる気持ちに寄り添いながら、「次はどうする?」「今度はママが勝つかもね」など、先を予想する声かけも効果的です。
悔しそうなときには「悔しいね」と共感し、ことばで気持ちを整理するサポートをしましょう。
こうしたやりとりが、感情のコントロール力と自己表現力を育てます。
応用アイディア
お片づけを「協力タイム」にして、
「一緒に片づけよう」
「こっち集めてくれる? ママはこっちやるね!」
など、ゲーム感覚でたのしみながらやってみましょう。
もし、ここで「こっち早いか?」と競争を仕かけてくるようなら、ここでも「勝ちまくりタイム」を発動!
成長のきろく

(7歳 翔太くんのママ)
ババ抜きをきっかけに、勝ち負けがあるゲームにも参加することができるようになりました。
あまりにカードを扇形に持つこともできるようになって、成長を感じます。






