おうち療育

勝ち負けにこだわる子が「勝ちまくり」で変わる“勝ちまくりタイム” 

2026年9月14日

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ゲームで負けると悔しくて気持ちを切り替えられない…。そんな子には、負ける練習をさせるより、まず「勝った!」をたっぷり経験させる方法があります。「え?勝ち負けにこだわるのに、勝たせていいの?」と思ったママへ。実は、勝つ体験で満たされることが、負けを受け入れる力につながっていくのです。どうやって「勝ちまくりタイム」を作るのか、遊び方を紹介します。

勝ちまくりタイムで育つチカラ

勝ちまくることで負けを受け入れる準備ができる

まずは「勝ちまくる」体験で、自信を育てましょう。


勝ち負けに強くこだわる子どもは、完璧主義や白黒思考が強く、「勝たなければ認められない」という不安を抱えていることもあるんです。


勝つよろこびをたっぷり味わわせて、「満たされた気持ち」を育てることで、負けを受け入れる土台が整っていきますよ。

たのしくあそぶコツ

飽きるまで勝たせちゃおう!

「負けることに慣れさせよう」と焦らなくて大丈夫。


まずは3カ月、思いきり勝たせてあげましょう。


ババ抜き、神経衰弱、オセロなど、親がコントロールしやすいゲームがおすすめです。


毎回勝つことで「勝ちたい!」という気持ちが満たされ、不安やこだわりがやわらいでいきます。


あそび終わったら「今日も勝ちまくったね~!!」と声をかけ、親が少し加減していることをやんわり伝えてもOKです。


安心感のある成功体験こそ、次のステップへの近道。


たのしみながら「勝てた自信」を積み重ねていきましょう。

ことばを伸ばすポイント

子どもが気持ちを整理するサポートを


「勝ててうれしいね」「いっぱい勝てたね」としっかり認めてあげましょう。


勝ち負けにこだわる気持ちに寄り添いながら、「次はどうする?」「今度はママが勝つかもね」など、先を予想する声かけも効果的です。


悔しそうなときには「悔しいね」と共感し、ことばで気持ちを整理するサポートをしましょう。


こうしたやりとりが、感情のコントロール力と自己表現力を育てます。

応用アイディア

お片づけを「協力タイム」にして、

「一緒に片づけよう」
「こっち集めてくれる? ママはこっちやるね!」

など、ゲーム感覚でたのしみながらやってみましょう。


もし、ここで「こっち早いか?」と競争を仕かけてくるようなら、ここでも「勝ちまくりタイム」を発動!

成長のきろく

(7歳 翔太くんのママ)


ババ抜きをきっかけに、勝ち負けがあるゲームにも参加することができるようになりました。


あまりにカードを扇形に持つこともできるようになって、成長を感じます。

療育にも通っている。
毎日たくさん声もかけている。

だけど、
「このままで、
本当に話せるようになるのかな…。」

そんな不安を抱えながら、
毎日を過ごしていませんか?

ことばがなかなか育たないのは、
ママの頑張り不足ではありません。

自閉症の子の
「ことばの脳」を育てる声かけの順番を、
この一冊にまとめました。

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