おうち療育

他害行動がある子が安心して楽しめる「お散歩ビンゴ」

2026年9月21日

▼支援級ママから嬉しいお声^^
「会話が一方通行だった息子に、今では“大親友”ができました!」
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お友だちを叩いたり押したりしてしまう姿を見ると、「どう関わればいいの?」と悩んでしまいますよね。実は、他害行動を減らすには、気持ちを発散しながら「見通す力」と「ことば」を育てることが大切です。遊び感覚で取り組める「お散歩ビンゴ」は、安心感を育みながら感情をコントロールする力も伸ばせます。今日からすぐ始められるポイントを紹介します。

お散歩ビンゴで育つチカラ

感情をコントロールする力を育てる

散歩は視野が広がり、モヤモヤした気持ちの発散に役立ちます。


目的なく歩くのが苦手な子どもも、「ビンゴを完成させる!」という目標があればやる気に。


「やることが決まっている」安心感が、他害行動の予防につながります。

たのしくあそぶコツ

柔軟なルールで安心と自信を

白い紙にマスを描き、一緒にビンゴカードをつくるところからスタート!


「信号」「赤い車」「花」など、散歩で見つけやすいものを中心に設定してみましょう。


視覚優位の子どもには、写真やイラストを使うとわかりやすくなります。


また、全部揃えなくても「3つ揃ったらゴールだよ」など柔軟なルールにすると、完璧主義の子どもも安心して取り組めます。


散歩中にカードにあるものを見つけたら、「やったね! 赤い車を見つけたよ」と実況中継。


感情の発散が苦手な子どもでも、「たのしいね」「うれしいね」と気持ちを伝えることばを添えてあげると、情緒とことばの結びつきが育ちます。

ことばを伸ばすポイント

子どもの視線をキャッチしてことばをのせる

散歩中は、「黄色いチューリップが咲いてるね」「アリさんが歩いてるね!」など子どもが見つけたものにことばを添えていきましょう。


また「どれを探そうか?」「葉っぱと石、どっちにする?」などと選択を促す質問もおすすめです。


「今日はここまでにしようか」など、区切りのことばや安心感を与える声かけも忘れずに。


こうした積み重ねが、衝動的な行動を抑えるための「見通す力」につながります。

応用アイディア


慣れてきたら「季節限定バージョン」や「音ビンゴ(鳥の声・風の音・救急車のサイレンなど)」にもチャレンジ!


勝ち負けにこだわらず、「何を見つけたか発表タイム」を設けるなどすると、子どもは安心して参加できます。


また、散歩後に「パパに報告しようね!」とアウトプットの場をつくると、会話力アップにも効果的です。

成長のきろく

(年長 たろくんのママ・発達科学コミュニケーションアンバサダー 野田日向子さん)


散歩が苦手だった息子が、自分で「今日はこれ探す!」と言って出発するように。


怒っていた時間が減り、笑顔でビンゴをたのしむ姿に私もうれしくなりました。


ことばの力が育つと他害行動も減っていきました。

療育にも通っている。
毎日たくさん声もかけている。

だけど、
「このままで、
本当に話せるようになるのかな…。」

そんな不安を抱えながら、
毎日を過ごしていませんか?

ことばがなかなか育たないのは、
ママの頑張り不足ではありません。

自閉症の子の
「ことばの脳」を育てる声かけの順番を、
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