昨日は泣きました!
みなと鈴さんの漫画
ムーちゃんと手をつないで
〜自閉症の娘が教えてくれたこと〜
を読んだからです。

1巻は、ムーちゃんの言葉の遅れから診断
そして家族が団結していくストーリー。
そして家族が団結していくストーリー。
主人公のムーちゃんのママの絶望に、
お医者さんの心ない言葉に、
パパの葛藤に、
胸が熱くなりました。
「一生しゃべらない子もいますから。」
「喋らせるのが大事なのでは
ないですよお母さん。」
そんな言葉を言われて、
親子の会話が
一生叶わないかも
しれないと絶望し、
一生叶わないかも
しれないと絶望し、
他の親子の会話を聞くのが
辛くて耳を塞いだ私の過去と
重ねてしまいました。

※自閉っ子娘4歳の公園
カエルの長靴の男の子ドン引きでした;∀;
カエルの長靴の男の子ドン引きでした;∀;
そして、診断でバラバラになった
家族がムーちゃんの発達のために
団結していく姿に勇気をいただきました。
そう、私たち自閉っ子のママたちは
人一倍つらい経験があるからこそ、
挑戦の先に自分一人では
味わえない未来があるんだ!
幸せって自分が作っていくんだ!
そんな勇気をいただける1冊です。
ぜひ夏休み読んでみてくださいね^^