おうち療育

自閉症・手のかかる子には手をかけなさいという私の呪縛

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皆さんは自閉症子育てで
本の情報に振り回されて
しまった!

ということはありませんか?

私はいつも振り回されて
いました。

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今でもよく覚えているのが、
自閉の娘が4歳の時のことです。
読み漁っていた本に書いてあった

手のかかる子には
手をかけなさい

というフレーズです。

当時4歳だった娘は、
夜寝ない
✔食事がすすまない
✔チャイルドシートに乗らない
かんしゃく
など悩みがつきませんでした。
私は
「そうか!
この子はがかかるんだ!」
とストンと落ちました。
「じゃあ手をかけてあげよう!!!」
と私が理想にしていた
温かい子育てができる!!

割り切って
手をかければいいんだ!

と気持ちが楽になりました。

今思うと、言葉の本質を理解しないまま
手をかけるというやり方なので
早わかりし過ぎてしまったになぁと
思っています。

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そこで、
夜寝ないで遊ぶ自閉娘にずっと
付き合うようにしました。
23時を過ぎても
0時を過ぎても寝ない・・・
それでも
「手のかかる子には!」
合言葉に翌日フラフラになりながら
仕事に行きました。
そして夕方は
チャイルドシートヤダ!!
と大泣き。
1時間以上あれこれやっても待っても
座ってくれません。
保育園のママたちの
「何をやってるのだろう」という
目も気にせず
優しくなだめ続けました。
結局、19時になって
半ば無理やり乗せて
泣き声を聞きながら帰ってきました。
「手のかかる子には手をかけよう。」
私がこのスローガンを掲げてから
娘がもっと大変になっていきました。
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お手上げ状態で、
泣きながら職場の昼休み
発達支援をしている友達に
電話をしたところ、
「ママがリード取らないと。」と
アドバイスをもらいました。

 
どうやったらそれができるか
わからなくって、
頭がぐちゃぐちゃでした。
手をかけているのに・・・
そして、私は今度は自閉娘の
「リードを取ろう!」と張り切っては
撃沈しました。
 
優しくしても叱っても
うまくいかない!!

どうすればいいの??

と毎日もがいていました。

結局「対応の軸」がなく
ブレ続けていたのです。
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そんな自閉子育てにブレ続けていた私が
出会ったのが
発達科学コミュニケーション」でした。
 
 
もう娘は7歳になっていましたが、
私が
かんしゃくの対応
✔頑張った時の声かけ
✔なかなかやらない時の声かけ
を育てる声かけ
を学んだところ、
私のブレブレ軸がしっかり根が
生えました!!
脳科学」という軸ができたので、
脳を育てるには?の
観点で子育てできることで
本当にになっていきました。
子育てが大変!なのは
子どものせいでも
ママのせいでも
ありません。
対応を知らないだけなんです。

臨床心理士の私だって
知識も情報もあるのに、
知りませんでした。

子育てが「大変!」なママに
脳科学に基づく声かけや対応について
メルマガに書いています。
ブレない軸
手に入れてもっともっと
子育てを楽にしていきましょう!
今日はそんなブレない軸を手に入れたい!
とおうち療育発学ぶ
ママたちとレクチャーDAYです^^
スクリーンショット 2022-06-11 20.20.56.png
こんな風にオンラインで
発達科学コミュニケーションを
お教えしています^^

今日も自分にをつけながら

進んでいきましょう!

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