昨日の特別支援学校で起きた
ニュースを見てモヤモヤが
続いております。
一番は自閉症のわが子が
貼り紙をされたら???
を想ったからです。
正直、
反省なんてできないっしょ!?
というのが率直な想いです。
背中にある文字は大人だって
読めません。
知的障害のある娘だったら
いや、大人でも!?
食べたことと背中の貼り紙
ってつながらないです。
その男の子が不安な気持ちや
不快な想いだけが残ってないと
いいなと願うばかりです。
このニュースに関して
言いたいことはたくさん
あるのですが、今日は
「反省」について書かせて
頂きます。
子どもに反省を促す時は
反省させたいことと
罰が結びついてないと
反省って促しづらいです。
ピコピコハンマーで弟を
叩いているならば、
ピコピコハンマーを10分
取り上げるなどと
やっていることと罰が
結びつける必要があります。
(これ先日のうちの風景でございます 苦笑)
私がどうやったかというと
①共感
カツオくん(小2)、たらちゃん(2歳)
のこと叩きたくなっちゃったんだね。
②提案
怪我すると危ないから、
へいパス!ちょうだい!
↓
それでも辞めない
弟叩かれっぱなしで大泣きで危険
③予告
いますぐ辞めないと
ピコピコハンマー
取り上げるよー^^!
先日の息子はここで
「はい」と渡してくれたので
「渡してくれてありがとう!」と
終了でした。
↓
それでも辞めない場合は
予告通り取り上げます。
ピコピコハンマーで
危ないことをしているならば
ピコピコハンマーが
使えなくなるというのが
ポイントです。
①人や自分が危険がある行動
②ルール違反
がある時はこんな
声かけをしてみてください。
子どもにメリハリつけて
そして伝わる声かけで
教育と療育してしていきたいです^^
よかったら参考にしてみてください!