困ったクセの数々…
爪を噛む、指しゃぶり、なんでもモノをかじる。
このようなクセはお子さんにありませんか?
家の中だけならまだいいのですが、外でこのような困ったクセが出ると、コロナ禍ということもあり嫌な顔をされてしまいます。

コロナ禍でもお構いなし
我が家の長男が保育園のとき、モノを何でも口の中に入れて噛むというクセがあり、コロナ禍なので非常に困りました。
小学校に入学したら、鉛筆を噛む、椅子を前後に揺らすというクセが出て、どうしたらいいか分からず、注意するしかありませんでした。
脳は何もしない時間が苦手
困ったクセが治らない子は、理解系の脳の発達がゆっくりです。
つまらない時間を過ごしている状態のときにクセが出ることが多く、自分で自分を刺激しています。
年齢相応の集中力が身についておらず、テレビを見ているけど内容に夢中になれず、眺めているだけ。
クセで何とか脳を働かせようと必死です。
クセをやめさせない!?
今している活動を一旦やめて、お子さんの脳が動き出すような別の刺激を与えてあげることが理想です。
例えば、YouTubeを見ていて指をしゃぶりを始めたら、好きなテレビに切り替えるというように行動を修正してあげてください。
楽しいお菓子の時間に切り替えてあげるのもいいです。

お子さんが自分で考えて行動できるようになったり、脳をしっかり使える時間が増えてくると、自然とクセも消えていきます。
クセは気になりますが、神経質になりすぎず、ママがしっかりサポート(行動修正)しながら気楽に過ごしましょう♩
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発達科学コミュニケーショントレーナー
水川 ねねhttps://www.instagram.com/nene_mizukawa/
