こんなお悩みありませんか?
詳しくわかりやすく伝えているのになかなか伝わらない。
理由もちゃんと説明しているのに全然わかってくれない。
なかなか伝わらないから口調もだんだん強くなっていく・・・
いったいどうしたら私の言うことをわかってくれるんだろう・・・
詳しく説明しても伝わらない原因は・・・
自閉っ子は長い文で話しかけられても
聴覚や記憶力が未熟なため
全部を聞き取ることができず
混乱してしまうことが考えられます。
私も同じ困りごとに悩んでいました
指示が伝わらないのは
わたしの説明が下手だからだと思い
できるだけ詳しく説明をするようにしていましたが
わが子は動いてくれるようにはなりませんでした。
そこで私が対応を変えたところ
指示を聞いて動けるようになっていきました。
子どもが動けるように変わる声かけとは
「ごはんを食べるときは座って食べようね」は
「座る」に変えました。
子どもにしてほしい行動のみを伝えるようにしていったところ
聞いて動けるようになっていきました。
話し方のポイントは
◎ゆっくり
◎はっきり
◎わかりやすい短い言葉
で話しかけることです!
単語や文章の切れ目で少しだけ「間」をおくと
さらに伝わりやすくなります。
自閉っ子はママが短い文で伝えてくれると
理解しやすく覚えるきっかけになります。
行動と言葉のネットワークをつないで会話の土台を育んでいきましょう。
- ・・ ―― 自己紹介 ―― ・・
- 超早期療育で「ことば」を伸ばす専門家です。4歳の自閉娘を育てる元会社員ママです。お子さんの発達の遅れにいち早く気づいたママにこそ、すぐに対応をスタートして欲しいと思っています!早く始めると効果が早いからです。わが子と会話したいママの夢を全力で応援します!