昨日は今年最後の
おしゃべり上達メソッドを
学んでいるママ＆パパと
スペシャルミーティングでした！
2023年自分たちのできた！
子どもの言葉が伸びた！
年末に学んでいることも
大拍手！！
と２０２３年花丸をつけて
来年どうしていくか？
冬休みことばの上達のために
やっていただくことを
それぞれ決断してゆかれました。
昨日参加したララ君（仮名）
のお家では定期的な受診で
知能検査を受けてきてところ
発達科学コミュニケーション
を初めて約半年
言語発達の数値が大幅にアップし
知的障害の診断がなくなった！
とおっしゃていました。
本当にお家の
コミュニケーションだけで
知的障害がなくなることは
あるのでしょうか？
嘘でしょう！？という感じですよね。
実際に海外では
３歳までの自閉症児に
週40時間介入すると
数年後IQ＝100にまで上がって
普通学級で過ごせるようになった
という研究もあります。
３歳までの脳の発達が
目まぐるしい時に
早期介入していこう。
という考えが欧米では主流です。
私はララ君（仮名）を見て
本来の力が発揮されたなという考えです。
自閉症の子って
目からの情報、耳からの情報が
素直に脳に入らないことが
よくあります。
脳のフィルターで
興味あるなしで情報を
入れる入れないを決めて
しまっているイメージです。
また触覚刺激も
危険センサービンビンで
「いや！」「痛い！」と
素早く反応して、
受け入れられる刺激が少ないです。
さらに大人のいうことを聞いて動く
という脳の回路の不具合が
起きやすている子がいます。
発コミュでこの半年
ララくんの親御さんに
やってもらったことは
１褒めの声かけ
２聞いてー動くの脳のパイプを作っていく声かけ
３かんしゃくを減らす対応
の大きくこの３つです^^
１、褒めの声かけ
褒めの声かけを続けると脳に情報が
素直に入りやすくなります。
ララ君は毎日の声かけで
親子のコミュニケーションが
スムーズになり
ことばの理解がぐんと進んでいました。
そうすると、
知能検査をする先生の
声かけや問題が前回の検査よりも
理解しやすくなったのだと考えます。
２、聞いてー動くの脳のパイプを
作っていく声かけ
毎日聞いて動けるよう
提案の声かけを親御さんたちに
頑張ってもらいました。
食べるよ！はーい！
靴履くよ！はーい！
テレビ消すよ！はーい！
と聞いて動く脳のパイプを
作っていきました。
そうすると今までは嫌だー！
となって提案も
スッと聞いて動けるように
なっていったのです。
知能検査の場面でも発揮
したのでしょう。
検査をする先生が
次々に
「入れて」「おいて」「書いて」
というのに子どもは応じなければ
いけません。
これをララ君の脳は理解して
スムーズに行動できたと考えます。
３、かんしゃくを減らす
嫌なことがあればかんしゃく
わからなければかんしゃく
この状態ですと
子どもは集中できず本来の
力を知能検査で発揮できないです。
かんしゃくを家で減らしていくことで
集中して取り組めたのだと
考えています。
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知的障害をなくすための
発達科学コミュニケーションでは
ありません。
私の自閉症の
知的障害中程度の娘は
知的障害は残っています。
小５ですが数字が１０まで
最近正確に数えられるように
なりましたが、
１０までの足し算はまだ
あいまいです。
発達科学コミュニケーションは
・子どもの自信と意欲
・大人の言うことを聞いて動く力
・感情コントロール力
がつくから
どんどんできることが
増えますし、
コミュニケーション力を
伸ばしていけるのです。
今わが子のことばに
伸び悩んでいたら？
自分の手でわが子を
伸ばす学びをスタート
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しませんか？
わが子の
ことばの発達のプロに
なりませんか^^？
明日から募集をスタートします！
今回のおしゃべり上達ラボは
発達科学コミュニケーション
上級講座になります。
これまでに
基礎講座を終了した方々は
ステップアップができます。
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誰かにわが子の発達を
どうにかして欲しいではなくて、
誰かにわが子と自分の人生の
決定をしてもらいたいわけでもなく
自分がやるぞ！と決められる方に
スタートセッションを開催
いたします^^
2024年飛躍の１年に
していきましょう！
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