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語彙が少ない自閉っ子がことばの理解を進めるママの声かけテクニック

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語彙が少ない自閉っ子がことばの理解を進めることのできるママの声かけテクニックをご紹介しています

言葉の発達は遅いと感じて不安になることありませんか?


お子さんに話しかけても、


☑️喃語しか言わない

☑️ことばを理解しているのか分からない


など、言葉の発達が遅いと不安になることがありますよね。


周りの同じ年齢の子と比較してしまうこともあると思います。


しかし、どうしたらことばが伸びるのか分からず悩んでしまうこともあるのではないでしょうか。

ママの声掛けでことばの理解は進みます


まずチェックして欲しい事があります。


それは、お子さんが指差しをして、欲しいものを伝えられるかどうかです。


指差しの要求は、まだ発話にならない時期の大切なコミュニケーション手段になります。


この指差しがモノとことばの一致を進めるきっかけになるのです。


この指差ができる段階にあるならば、子どもの好きなもの、興味のあるものの実物を見せて、ママが「〇〇だね」とモノと名前を表すことばを一致させるように働きかけることで理解が進みます。

ことばを言わせることばかり考えていました


指差しで欲しいものを伝えてくれていた娘に、私はそのモノのことばを理解しているかどうかはお構いなく、「これは何?」「〇〇だよね、言ってごらん!」と言葉を言わそうとばかり必死になっていました。


ですが、これではことばの理解にも発話にも繋がりませんでした。


まずは娘が知っている単語を知ること、何に興味があるのかを知り、興味のあることからことばの理解を促すことで、娘の言語理解や発話が早くなったように感じます


例えば、アンパンマンが好きだと思っていたのですが、よくブロックで遊んでいるのはダダンダンのブロックでした。


一緒にブロック遊びをして、娘がそのブロックを触っているときに、「ダダンダンだね」と毎回名前を伝えることで、言い間違いはありますがアンパンマンより先に「ダンダダン」と、しっかり言えるようになったのです。

ことばは日常の関わりで増えていく


日常の中で自閉っ子の興味のあるものを知り、好きな遊びを通してママが声をかけていくことで、ことばの理解が進んでいきます。

声かけは統一したことばを使う


ボールが好きなお子さんなら、


実際のボールを見て指を差したときに「ポンポンだね」


絵本でボールを指差ししたら「ポンポン」


違うボールの種類を差しても「ポンポン」


というように、ママがどんな種類のボールでもことばを統一させて伝えていくようにしましょう。


ボールを指差ししたら「ポンポン」と答えてくれるのが面白くなって、何度もやることがあるかもしれませんが、何度も伝えることでモノとことばが一致して理解が進むので根気強く伝えていってくださいね。


まだまだこれからたくさんのことばを理解していく時期ですので、焦らずお子さんのペースに合わせて声かけをしてみてください。


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