肯定8割で接するから自閉症の子に伝わる脳になる!
自閉症の子に「待って」と言っても止まってくれない…。
そんなとき、「伝わらない」「聞いてない」と焦ってしまいますよね。
けれど実は、「待てない」のではなく、「まだ脳が待てる状態になっていない」だけ。
「待つ」という行動には、感情のコントロールや行動を一時的に止める力が必要です。
自閉症の子どもは感情の脳の部分の発達がゆっくりなことが多く、今まさに育てている途中です。
ここで大切なのが、「待って」を届けるための土台をつくること。
そのために効果的なのが、ママの肯定の声かけを8割にすることなんですよ。
なぜなら、脳は安心しているときに発達するからです。
そして、「自分は認められている」「大丈夫なんだ」と感じていると、指示のような新しい情報もすっと入ってくるようになります。
逆に、「ダメ」「こら!」「早く!」と否定が多くなると、脳は“防衛モード”に入り、指示をシャットアウトしてしまいます。
つまり、「できたね」「うれしいな」「助かるよ」とママが肯定的な声かけを積み重ねて脳が安心している状態を作ることが待てる子への第一歩になるのです。

“今”だからこそ「伝わる脳」が育つ
脳の発達は、経験によって育ちます。
今、指示が通じない時期だからこそ、「伝える工夫」と「肯定の積み重ね」を始めることがとても大切です。
何度言っても通じない日々はつらいけれど、伝え方次第で脳はちゃんと反応してくれる力を持っています。
肯定的な関わりを始めるだけで、子どもの脳の受け取り方が変わり、毎日のやり取りに希望が見えてくるのです。

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「待ってね」が自閉症の我が子に伝わった感動の日
娘は、お風呂から上がるとすぐにリビングへ走って行ってしまい、体が濡れたままで滑って転びやしないかとヒヤヒヤ。
バスマットの上で身体を拭けないことに悩んでいました。
どれだけ「待って」と言っても聞いていない様子で、毎回バスタオルを持って後を追うのが日課でした。
肯定を8割と知ってから関わりを変えました。
「濡れてるね」「からだ、拭かせてくれてありがとう」といった肯定の声かけを積み重ねていきました。
するとお風呂上がりに「待ってね」と声をかけると、なんと娘がその場で立ち止まり、身体を拭かせてくれたんです。
その姿を見て、「伝わった…」と心から感動しました。

自閉症の子に「待って」が伝わるようになる3ステップ
ステップ1:肯定8割!できていることにまず注目して褒める
「座れたね!」「こっち見てくれてうれしいな」など、些細なことでもOKです。
ステップ2:「待って」は短く・ゆっくり・笑顔で伝える
「待ってね〜」と優しく1語1語届けることで脳に届きやすくなりますよ。
ステップ3:待てたら即座にほめる!
「すごい!今、待っててくれたね!」とその場で喜びを共有すると記憶に残ります。
毎日の肯定の積み重ねが、待てる子を育ててくれますよ^^
発達科学コミュニケーション
トレーナー 奥山えりか

- ・・ ―― 自己紹介 ―― ・・
- ママの声かけでことばの脳が育ちます^^
公認心理師、5歳男女双子のママです。無発語だった重度知的障害・自閉症の娘とことばと心が通い合う感動の毎日を過ごしています。
育たない脳はありません!一緒におうちでお子さんとのことばのコミュニケーションを叶えていきましょう♪





