朝はことばを伸ばす
メール講座をお届けします^^
今日は約3分で
お読みいたける内容です!
今日は、
自閉症の子の
言語理解の伸ばし方について
お話しします^^
私が、知的障害のある
自閉症の娘に
まず徹底したこと。
それは、
笑顔で話すこと
です。

「え?それだけ?」
「もう知っています!」
そう思った方ほど、
少しだけ立ち止まって
読んでみてください。
なぜなら、
私自身がそうだったからです。
笑顔が大事だと
頭では知っていました。
けれど、
なぜ笑顔がことばの理解
につながるのか
その理由がわかって
いなかったんです。
理由がわからないまま
テクニックだけ知っていても、
忙しい毎日の中では続きません。
そして、続かないと
子どものことばの理解は
育ちにくいのです。

自閉症の子の
ことばの脳を育てて
言語理解を高めるために
大事なのは、
まず、ゆっくりでいいので
子どもが
聞いたことばを正確に処理して、
行動につなげること
です。
たとえば、
「手を洗おう!」
と聞いたときに、
すぐではなくても子どもが
洗面所に行く。
手を前に出す
ゴシゴシする。
このとき、子どもの脳の中では
「手」
「洗う」
ということばと記憶を
つなげて
実際に行動に
つながっていきます。

耳で聞いたことばを
脳で処理して、
体を動かす。
この一連の流れが
おこる時に
脳が酸素を使います。
つまり、
ことばを聞いて、理解して、
動く経験そのものが、
脳を育てること
になるんです。

ここで大事なのが、
ママの表情です。
怒った顔で、
「お風呂行くよ!!」
と言われるのと、
笑顔で、
「お風呂行くよ^^」
と言われるのでは、
子どもの脳の受け取り方が
変わります。

怒った顔や強い声だと、
子どもの脳はことばを理解する前に
不安や緊張を感じやすくなります。
すると、
「お風呂に行く」
ということばの意味を
処理するより先に、
イヤだ!
怖い!
逃げたい!
という反応が出やすくなります。
これでは、
ことばの理解に
つながりにくいのです。
私たち大人も同じですよね。
たとえば、夫に怒った顔で
「洗濯干して!!」
と言われたら、
まずイラッとします(笑)

「はぁ?」
「自分でやってよ!」
「その言い方なに?」
そんな感情が先に動いて、
スッと行動しにくくなります。
反対に、笑顔で
「洗濯干してくれる?^^」
と言われたら、
「いいよー」
と動きやすくなります。
子どもも同じです。
笑顔で言われると、
ママの声が脳に
届きやすくなります。
そして、
聞く。
理解する。
動く。
この流れが起きたとき、
ことばの理解が育っていきます。

だから、
笑顔はただの
優しさではありません。
ことばを脳に
届けるための環境づくり
なのです。
私も最初は、
「笑顔で話すだけで変わるの?」
と思っていました。
けれど、
口角を少し上げて
娘に声をかけるようにしただけで、
聞いてくれる回数が増えました。
動ける場面が増えました。
「わかっているかも!」
と思える瞬間が増えていきました。

笑顔で話しかけることは
小さなことに見えて、
脳にとっては大きな違いです。
今日からぜひ、
お子さんに声をかける前に
口角を2mm上げる
これを意識してみてください^^
脳科学を味方につければ、
おうちでことばの力は
伸ばしていけます。
今日もお子さんの
脳に届く声かけを
一緒に育てていきましょう^^






