来月にある起業家合宿で
石垣島へ行ってきます!
2021年から今回で
4回目の挑戦です。
↑(全員発達凸凹キッズのママたち 2022年)
今日は
✓なぜ子どもを預けて
数日間も石垣島に行くのか?
✓なぜ自閉症児ママの私が
起業したのか?
のお話をします^^
実は4年前は私も
なんで子どもを預けて
ダイビングしてるの??
子どもがかわいそう。
信じられない!
って思ってました。
当時
発達科学コミュニケーションの
トレーナーさんたちが
石垣島でダイビングをしている
とメールマガジンで読みました。
そして、メールマガジンには
ママが挑戦する姿を見せると
子どもが成長する!
ということも書いてあったのです。
だけど、
ウソでしょ!って
思ってました(暴露!)
同時に、
好奇心が湧いた言葉もあったのです。
それは、
アソビがシゴト、
シゴトがアソビ
という言葉。
なんだか面白そうですよね?
私は心がときめきました。
「石垣島合宿に行ってみたい」
と自分の気持ちを
勇気を出して夫に伝えたら
「いいんじゃない」と返事が!!
さらには、
自閉っ子の娘に話すと
「吉野先生とならいいよ!」
とあっさりOK!!
↑私が発達科学コミュニケーションを習った
吉野加容子さんには、
娘は絶対的な信頼を置いています^^
翌年の2021年、
私は娘たちを預けて
石垣島の合宿に
行くことを決めました。
石垣島でダイビングに挑戦したところ、
自閉症の娘にびっくりする変化が
起こりました。
それは、
魚に興味が出たことです!!
好奇心がなかった娘にとっては
大革命でした!!
「ママこだわり」が強い娘は、
これはママ?
誰と泳いだの?
とママへの興味から、
この魚は何?
人魚はいた?
と魚への興味が湧いてきたのです。
興味の幅が狭い子だったので、
楽しそうに魚について
好奇心いっぱいで質問してくれる娘に
感動しました。
自閉っ子のママって
もっと楽しんでいいんだ。
ママが世界を広げて
笑顔でいると、
わが子の興味が広がる。
そう確信したのです。
今年は私のチームの
自閉っ子ママトレーナーさんも
一緒に挑戦します。
そして、
もう一つの今日のテーマの
✓なぜ起業したのか?
答えは
人生をもっと楽しむためです。
なぜ起業の道を
自閉っ子のママたちに
手渡しているのか?
それは、起業を通して
「自分の人生を楽しんでいい」
ことをママたちに伝えたいからです。
人生は
君が思うより
楽しんでいいんだよ^^/
をまず自分が体感して、
誰かに教えていくスタートです。
この合言葉で来月、
石垣島に行ってきます!