目次
知的障害児の歯磨きは楽しいイベントにしよう!
知的障害のある子が歯磨きを嫌がる理由をご存知ですか?
口の中の刺激に敏感で少しの刺激でも不快感を感じたり、歯磨き中の「シャカシャカ」という音やブラシが歯にこすれる感触が苦手だったり、口を開けることへの抵抗や親が無理に磨こうとすると自分の体を守るために抵抗していたりすることが挙げられます。
また、ママが緊張して臨んだり、過去に歯磨きが痛かった思い出や無理に歯を磨かれて怖かった思い出があれば、歯磨き=怖いものだ、と認識してしまうし、歯磨きの手順やどこを磨かれるのか予測できないため不安や恐怖を抱きやすいということもあります。
つまり、知的障害児が歯磨きを好きになれば、仕上げ磨きは攻略できる!
歯磨きを楽しいイベントの時間にすればいいのです♩
そのためには、歯磨きの前後や歯磨き中に、たくさん笑わせること、たくさん褒めてモチベーションも高めてあげることが大事。
毎日の歯磨きを作業ではなく楽しいイベントにすることができれば、子どもは笑顔で仕上げ磨きをさせてくれるようになりますよ◎

わが家の知的障害児が歯磨きをさせてくれるようになった!
わが家の太陽くんは重度知的障害のある支援学校の1年生です。
私は太陽くんの仕上げ磨きについて、歯の生え始めた1歳の頃から悩んでいました。
子どもが自分で握るタイプの歯ブラシや親の指にはめるタイプの歯ブラシ、歯磨き粉もジェルタイプ、ペーストタイプ、粉タイプといった様々な形状のものを試してきました。
市販の歯磨きサポートアイテムを使用してみたり、大人ふたりでも手こずる時は「ごめんね」と言いながら羽交い締めをしたりしていたのです。
太陽くんの発達がゆっくりかもしれないと思うようになった2歳の頃、当時の私はいろいろな本を読み、積極的に褒めて関わるようにしていきました。
その頃、粉状の歯磨き粉なら歯磨きさせてくれることが増えたなぁと感じていたけれども、快く仕上げ磨きをさせてもらえるわけではありません。
5歳の頃、私は肯定的なコミュニケーションを意識して実践していくと、歯磨き中でもどんどん笑顔になって、ついに!快く仕上げ磨きをさせてくれるようになったのです。
↓↓↓

↓画像もしくは下記URLをクリック!
https://www.agentmail.jp/lp/r/18470/156221/
知的障害児は歯磨きの時こそ発達が加速する!
知的障害の子の脳の発達は全体的に未熟でゆっくり成長するため、「できないことができるようになる」ために多くの時間と経験を必要とします。
人間の脳は、楽しい経験の積み重ねで発達は加速するのです。
だからこそ、毎日の歯磨きを楽しい時間にして「できないことができるようになる」効果を早めていきましょう♩

不安の強い知的障害児が仕上げ磨きをさせてくれるようになるママの歯磨きテクニック
・まず、歯磨きをする前にこちょこちょ遊びや体を大きく使った遊びをして、子どもをたくさん笑わせます!
声を出して笑わせるくらい思いっきり遊びましょう♩
・そして、歯磨きをするときに、無言になる時間がないように、ずっと褒めるor応援してください!
(例)ゴロンできたね!お口アーンできたね!頑張っているね!もう少しだね!あと◯秒ね!上手にできているね!
ひたすら褒めましょう^^
・終了したら、抱きしめたりハイタッチをしたりして思いっきり褒めるようにしましょう♩
不安が強いお子さんには、とにかくできていることを褒めてポジティブな記憶を残すようにすると効果は抜群です!
ぜひやってみてくださいね♩

発達科学コミュニケーション
トレーナー ひがし ひかる

- ・・ ―― 自己紹介 ―― ・・
- 脳が育てばことばは増えます!
無発語で言語理解の乏しかった知的障害を伴う自閉症の息子が「ママ」と言えるようになりました^^
褒めているのに、丁寧に向き合ってるのに上手くいかない。うちの子は難しい。そう感じているお母さんはお子さんの脳を根本的に育てる方法を一緒に見つけていきましょう!





