子育て

指示待ち自閉っ子が自信と笑顔に溢れる未来を創りたい!緩和ケアでピアノを弾いていた私の想いごと

自信がなくて
指示を待ってしまう
自閉っ子たち。

私の娘もなんでも
「ママやって。」と
依存的でした。

体も小さく不器用で
運動が苦手な娘は
いつしか自信がなさそうでした。

みんなのようにできない
「またママが焦って怒ってる」

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ネガティブな記憶が
どんどん脳に積み重なって
しまったからです。

しかし私が
発達科学コミュニケーションを学んで
毎日の会話で
ポジティブな記憶を
積み重ねることができたら、
娘がどんどん自分でやるようになりました!

笑顔でたくさん話すように
なりました^^

ですので、自閉っ子たちが
自信を持って自分から動く!

「自分のやりたい!」を
言える未来にするために
発達科学コミュニケーションを
教えています。

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私は、新卒で務めた病院で
臨床心理士と音楽療法士として
緩和ケアチームに入りました。

毎週誰かが亡くなっていく場所で、
毎日「生きること」「死ぬこと」
触れてきました。

もう喋ることのできない患者さんに
残存する聴覚だけを信じて、
祈るようにピアノを弾いていました。

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「私は死ぬのにあなたが何で生きるの?」
と感情を直接に受ける中で
私は心を無にすることがとても
上手になりました。

自分のやりたいや想いに
フタをすることで守るように
なりました。

ですので、初めての妊娠中に
私の父がガンで亡くなった時も、

生まれた長女に脳出血の跡がある!

運動にも知的にも
発達の遅れが出る

言われた時も、

3歳で自閉症スペクトラム障害、

4歳で障害者手帳をもらい
「この子は一生障害者
として生きていくんだ」

って
思った時も泣けませんでした。


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(1歳の誕生日は入院していた娘)

私は、修行僧のように、
今あるものだけを大事にしていく。

新しい人間関係も刺激もいらない。



毎日同じ毎日を味わってピアノを弾いて
本を読んで本を書いて暮らしたい。

ただそう願っていました。

そんな(主人曰く)氷のような心を
持った私が出会ってしまいました。

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発達科学コミュニケーションに。

熱い想いを持つ
創始者の吉野加容子さんに。

「人生は君が思うより
楽しんでいいんだよ。」

そう吉野さんの口から
初めて聞いたとき
全くのひとごとでした。

そんな私が
今なぜ発コミュトレーナーとして
どう変わって、

今、
自閉っ子の自信と笑顔を
届けているのか
続きはまた明日お話ししますね^^

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