おしゃべり上達メソッドでは
私からメソッドを
習っている方だけが参加できる
スペシャルミーティングが
月2回開催されています。
✔️ことばの伸ばし方
✔️子育ての悩みの解決法
が学べる時間です。
土曜日に開催されるときも
10名以上のママパパが集まる
人気の時間です。
おしゃべり上達メソッドを
10月にスタートした
4歳の娘さんを持つAさん。
前回のスペシャルミーティングで
「動詞で褒め終わろう」という
アドバイスをしっかり意識して
娘さんに声掛けされました。
すると、Aさんから
「娘のことばの理解が
深まりました^^」
と嬉しいご報告を
いただきました。
Aさんが娘さんと
病院受診の際、泣かずに
レントゲンを技師さんと
撮れたそうです。
本人なりに
技師さんの言うことを
理解している雰囲気を
感じ取れたとのこと。
公園から帰る時も
かんしゃくだったのに
今はすんなり
帰れるようになったそうです。
そしてそして、
ことばにも変化が^^
歌に合わせて
トントントントン
「マンマンマン(アンパンマン)」
と声がでたり、
「・・て(あけて)」と
言葉の一部が出てきたと
教えてくださいました。
素晴らしい成果です!!
褒め終わりを
動詞にすることで
ことばが伸びる理由を
簡単に説明すると
動詞で具体的に
行動を表現することで、
/
あっ!
この行動が
いいことなんだ!
\
と脳の中で
「行動」と「ことば」が
セットで記憶されます。
そして、いい行動が
引き出されてくるのです。
例えば靴をはいた時に
「えらいねー!」
「すごいねー!」
もいいのですが、
動詞で一言!!
「はけたね」でいいんです。
行動をことばで表現すると
/
「靴を履く」って
こういうことね
\
と、脳に記憶されていくので
「靴、履こう!」と
言われるだけで
行動ができるようになります。
そして、
靴を履こうと言われて
行動するたびに
脳のネットワークが
伸びていくようになるのです。
結果、
脳が育って
ことばが伸びる
というサイクルに入ります。
長くなりましたが、
ことばの理解力を
伸ばすためにすることは、
「履けたね!」
「食べたね!」
「テレビ消せたね!」
など、動詞で褒めること!
意識してやってみてくださいね^^