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ママはピエロ!自閉症の子の「楽しい!」がコミュニケーションを生む
コミュニケーションが取れない自閉症の子には、ママが子どもの大好きなことに注目して声かけをするのが効果抜群です。
ママが「見て見て〜!」「〇〇ちゃ〜ん!」と言っても全然振り向いてくれない。
声は聞こえているはずなのに・・・全くコミュニケーションが取れてる感覚がなくて寂しい。
そんなお悩みはありませんか。
ことばが出る前の自閉症の子は脳の特性上、モノの世界の虜になっていると言われています。
1人で遊んで満足している自閉症のお子さんには、まずはママと同じものを見て楽しい気持ちを共感することがとても大切です。
ママと「楽しい!」を一緒に感じる喜びを知ることで、コミュニケーションの意欲が湧いてきます。

ママと子どもが楽しい気持ちを共感することはコミュニケーションの第一歩
同じものを見て楽しい気持ちに共感することは、コミュニケーションの第一歩です。
言葉を話す為に必要な条件の一つでもあります。
自閉症の子はただ待っていても「ママ、見て見て〜!」と言ってくれる日はなかなか来ないかもしれません。
なので、今すぐにでもママの方から子どもと同じものを見て「わあ、ママと一緒は楽しい!」と思ってもらう行動を起こしていくことが大切なんです。
おうちでの声かけを変えることがことばの育ちにつながります^^
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コミュニケーションが取れなかった我が家の自閉症の娘が笑ってくれた瞬間
私には3歳自閉症の娘がいます。
名前を呼んでも振り向かない、「見て見て〜!」はもちろんスルー。
これは好きかもしれない!と新しいおもちゃを買って来ても興味を持つどころか触ってもくれません。
娘の喜んだ顔が見たくて必死なのに、いつもスルーされてコミュニケーションを取れている感覚が持てず、すごく寂しかったのを覚えています。
そんな状態を変えたくて、おしゃべり上達メソッドを学び実践しました。
まずは1人で遊んでいる娘をよーく観察し、好きなことに注目しました。
娘にはお気に入りのディズニーのDVDがあり、その中でも犬のプルートが動いているシーンで娘も一緒に動き回って興奮していて、絵本でもプルートのページが特別ボロボロになっています。
絵本を見ている時に「プルートだね」と話しかけてみますが、そのくらいでは反応してくれません。
そこで、少しテンションを上げて、「わんっわん〜っ!」とプルートの鳴き声のモノマネをしてみると、ニコッと笑ってくれたのです!
自閉症の娘が初めて私のことばに反応してくれた瞬間でした。
初めてこちらからの働きかけでコミュニケーションが取れた!と感じることができ、飛び上がるほど嬉しかったのを覚えています。
それからしばらくはプルートの「わんっわん〜!」が娘を笑顔にさせる私の必殺技になりました。
他にも、よく観ている「おかあさんといっしょ」の大好きな歌を笑顔で楽しく歌ったりするのも効果的で、「ママの口からその歌流れるの?」という感じで、ママに向けて自閉症の娘も笑顔を見せてくれました。

コミュニケーションが取れない自閉症の子がニコッと笑うママの必殺技の出し方
それでは必殺技を出す大事なポイントをお伝えしますね。
まずは子どもが今見ているものに注目します。
特に、お気に入りの「好き」なものを見ている時がおすすめです。
そして「同じものを見ている」状況をこちらから作り出すのです。
子どもの興味に寄り添って、共感を図ります。
「くるまだね〜!」
「かっこいいね〜!」
「きいろだね〜!」
この時点で見ているものを指してくれたり、何か反応してくれていたらそれでもう「同じものを見て共感する」は成功です。
また、嫌がりさえしなければ、受け入れてくれている証拠です。
更にニコッと笑わせたい!というママは、ぜひオノマトペを使ってみて下さい。
「ブーブー」「わんわん」「ザーザー」や、「キラキラ〜」「パクパク」等々好きなものから発する音を表現します。

ママも言いながら一緒に楽しんでいることが一番大事!
ぜひお子さんが喜ぶような面白い言い方を磨くことも楽しんで下さい。
ママの口から面白い音が聞こえてくると、ママと一緒に見るの楽しい!と思ってもらえます。
これをおうち時間で毎日することで、コミュニケーションが増えていきますよ。
ぜひ試してみて下さいね。
発達科学コミュニケーション
トレーナー 奥山えりか








