おうち療育

判定が自閉症の息子の全てではない!発達検査の結果を前向きに捉えられるようになったおしゃべり上達メソッドとの出会い

2025年8月15日

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ちゃんと受けられるのかな…判定変わっちゃうのかな…発達検査を受けるのは、子どもだけでなく親もドキドキしますよね。だけど、判定結果は息子の全てではない!おしゃべり上達メソッドとの出会いで前向きに思えるようになった中度知的障がいの息子を持つ私のエピソードをお伝えします!


私には小学校に通う6歳の息子がいます。


2歳半の時に病院で自閉症と軽度知的障がいの診断を受け、4歳の時に療育手帳を取得しました。


約2年が経ち、そろそろ療育手帳を更新する時期。





療育手帳を更新するためには発達検査を受ける必要があります。


そこで、新版K式という種類の発達検査を2年ぶりに受けることになりました。

息子が幼稚園の年長さんになる頃、私はおしゃべり上達メソッドを学び始めました。


幼稚園のことなど何も話してくれなかった息子が、「給食 〇〇 食べた!」「〇〇ちゃん どんぐり 遊んだ!」など、簡単な言葉で伝えられるようになったり、お友達と一緒に朝の会や集団活動に参加することができるようになったりして、社会性も豊かになりました。


そんな息子は幼稚園を卒園した後に引っ越しをして、4月から新しい学校放課後等デイサービスに通い始めました。


行き渋りもなく楽しんで通ってはいます。


ですが、環境の変化によるストレスが原因なのか、なんとなく毎日落ち着きがない息子。


食事中に離席することが多かったり、爪噛みが止まらなかったりしていました。


発達検査を受ける場所は1度だけ息子を連れて訪れたことがある区役所の中にありました。


前に区役所を訪れた時は、エレベーターに乗りたいというこだわりが出てしまい、その場から離れることが難しかったです。


落ち着きのなさとこだわりの強さで発達検査がきちんと受けられないかも…と心のどこかで不安を感じていました。



・発達検査をきちんと受けられないと正確な判定結果が出ないかもしれない…

・判定結果が下がってしまうかもしれない…


発達検査を受ける前から感じていた不安を払拭させたのは、おしゃべり上達メソッドの師匠であるホルン先生の娘さんのエピソードでした。


私はおしゃべり上達メソッドのイベントで、一度だけホルン先生と娘さんにお会いしたことがあります。


ホルン先生の娘さんは重度の知的障がいと診断されたのですが、実際に会うと言葉でやり取りができているだけでなく、一人で順番待ちをしていたり、一人で色んなことに挑戦していました。





娘さんのチャレンジする姿を見て、「本当に重度知的障がいの子なの?凄くしっかりしている…!」と心の底から驚いたことを覚えています。


ホルン先生は「娘は重度の判定が出ているけど、コミュニケーションも取れるし一人で色んなことができるんです!重度とか関係ないよね!」とおっしゃっていました。


大事なのは、発達検査の結果よりも、脳が育って自信がついて、チャレンジ精神が育まれたり自己肯定感が高くなることだと、娘さんを見て強く感じたのです。


「発達検査の判定結果は関係ない!」そんな思いを胸に、息子の発達検査に向き合いました。


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あらかじめ写真を用いながら当日のスケジュールを事前に伝えていたものの、区役所に着くとやはり落ち着きはなく、エレベーターに乗るこだわりが出てしまったり、区役所から脱走しようとしたりしてしまいました。


なんとか検査会場に到着し、息子だけ奥の部屋に連れて行かれて発達検査を受け、約40分くらいで終了しました。


検査項目をクリアできるほど検査時間も1時間、2時間と長くなるので、息子はそこまで答えられなかったのかな、というのが正直な感想。


10分後に発達検査の結果を、息子と一緒に聞きました。


判定の結果は、”軽度”から”中度”の知的障がいに。


最初の15分程度は落ち着いて課題に取り組めたが、その後は注意散漫になってしまい、本当だったら出来るであろう課題に取り組めなかった場面が多かったというお話を聞きました。


「発達検査の判定結果は関係ない!」という強い想いを抱いていたはず。


それなのに、「世間的には中度の知的障がいの子として判定されたんだな。」と、ほんの少しだけ落ち込んだのは事実です。


そんな時、おしゃべり上達メソッドを長く続けたからこそ、重度知的障がいの診断が出ても、色んな人とお話ができたり、一人で色んなことにチャレンジできたホルン先生の娘さんのことを思い出しました。


おしゃべり上達メソッドを続けたこの1年間で、私の息子は幼稚園のことが話せるようになったり、挨拶ができるようになったりなど「できる」ことが増えました

さらに、できることが増えただけでなく、”人に伝えたい”、”誰かと一緒に何かをしたい”というコミュニケーション能力も上がったのです。


その結果、苦手だった運動会やお遊戯会、卒園式など、大勢の前での発表の場で堂々とした息子の姿を、この1年間でたくさんみることができました。


この先もおしゃべり上達メソッドを続けたら、中度知的障がいであるかどうかは関係なく、一人の大人として色んなことにチャレンジできる、そして「ボクならできる!」という自信の大きい人に息子もなれると思えたのです。


発達検査の判定結果に対する落ち込みはすぐに前向きな気持ちになれました。


なぜなら、この1年間、おしゃべり上達メソッドを続けてきた息子の成長が、何よりの証だったからです。


過去の息子の「できた」に注目できるようになったからこそ、発達検査の結果に関係なく今の息子を肯定することが出来、可能性に満ちた息子の未来を想像できたのです。

発達検査の判定結果が我が子の全てではありません。


大事なのは、発達検査の結果が良くなることではなく、我が子が将来食いっぱぐれない大人になること。


だからこそ、発達検査では測れないコミュニケーション能力自信といった非認知能力を高めて、息子が生きやすくなってほしいと願っています。



そのために、これからもおしゃべり上達メソッドを続けることで脳を育てて、「ボクならできる!」という自信を上げていきたいと思います。


そして、色んな人に愛されながら、社会に羽ばたける大人に育てていきたいです。


発達科学コミュニケーション
アンバサダー 畠中 なつみ

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