「療育や発達支援って
病院や施設や学校などで
専門の先生がやるもの」
という流れがずっとありました。
先生たちは時間的にも
人数も限られているはずなのに
「家で発達支援してください!!」
とならない理由をご存知ですか?
それは
「課題をやる発達支援」
が主流だからです。
療育でよくやる
✔️型はめ
✔️絵カード
✔️プリント
✔️お絵描きや製作
どれも「子どもが課題をやる」ことで
成り立つもの。
先生たちも
子どもが課題に取り組めるように
工夫を凝らして
好きなキャラを使ったり
課題を細かく分解して
達成感を味わせたりしてくれます。
じゃあ
家で同じように
課題をやらせようとしたとて・・・
子どもはやりません!!!
「おいで、座って!」から始まり
「やだ!」
「ちょっとだけだからやろう!!」
と、バトルになることも...。
そもそもママたちは
家事に子育てに忙しすぎて
特別な課題の時間を毎日とるなんて
現実的じゃないんです。
じゃあ、
どうすればいいのでしょう?
✅ママが特別な時間をつくらなくても
✅子どもが「課題」をしなくても
脳をぐんぐん発達させる方法は?
と、考えて生まれたのが、
コミュニケーションで
脳を発達させよう!という
発達科学コミュニケーションです。
そして、
発達科学コミュニケーションをベースに
自閉症の子の「ことばの発達」に
しっかりフォーカスしたのが
自閉症専用
おしゃべり上達メソッド
なのです。
明日は、先日私の本を
読んでくださったママのお話を
させていただきます。
そのママは
療育はスケジュール的にも
空き状況的にも難しく
家で療育できればいいのに
って思われていたそう。
療育に空きがない子どもこそ
毎日の
「食べなさい!」
「着替えなさい!」
などのママの声かけが
子どものことばの脳を
発達させるチャンスになりますよ^^