今日から10日間
夜のメールマガジンで
自閉症のママの
「働く」ことをお話しして
いきますね。
今日は娘の自閉症の診断で
年収100万円以上下がった
私の話から。
3歳を過ぎても、
うちの子は“ママ”って
言ってくれませんでした。
・言葉が増えない。
・夜も眠れない。
・癇癪の毎日。
公園でもスーパーでも、
私はいつも誰かに謝っていました。
そして娘が朝ぐずると、
「早くして!」と
声を荒げてしまう私がいました。
仕事に遅れる焦りと、
臨床心理士なのに子育てが
うまくいかない情けなさ。
毎日「子供が嫌い。一人になりたい!」
と思っていました。
障害児保育は短時間しか
預かってもらえずに
専門職なのに正社員からパートへ
年収100万円以上も下がって
気持ちがとても落ち込みました。
平日は療育のために早退を繰り返し、
職場の人に頭を下げるの毎日。
それでも職場に
迷惑をかけないようにと、
土曜日は群馬の実家に娘を預けて、
往復5時間かけてパートに行って、
へとへとで
笑う気力さえ残って
いませんでした。
(どの写真見ても化粧なしの作り笑い・・・)
そんな私が出会ったのが、
脳を育てる声かけメソッド
「発達科学コミュニケーション」。
ママの声かけだけで
脳を伸ばす“おうち療育”
私の娘への声かけを
肯定的に変え始めてから、
娘が笑うようになり、
たった4ヶ月で「ママ、好き!」
「学校で〇〇した」と言えるようになったのです。
会話力を伸ばすのは
おうち療育だ!
ママが脳が育つという軸で
迷わなくなることが一番の
発達支援だ!
と確信した私は、
臨床心理士を辞め、
オンラインでおうち療育を
ママに教える先生(トレーナー)
としての道を選んだのです^^
皆さんもお子さんの診断がつき
療育通いで
想うように働けなくなって
しまっていませんか?
こんな辛さあったよ
ですとか
今仕事辞めなければいけないの?
と悩んでいるなど
お声を聞かせてください。
メルマガの返信お待ちしております。