先週のニュースで
文部科学省より
全国の特別支援学校に通う
児童生徒数が15万人を
こえて過去最多人数になったと
報じられました。
一方で小学生と中学生は過去最少
これってどういうことでしょうか?
文科省は
「発達障害への理解が深まり
特別支援学校を選ぶ家庭が
増えているのではないか」と
分析しているとしています。
私は文科省さんマジかと
思ってしまいました。
ぶっちゃけ地域の支援学級が
パンクもしくは先生たちに皺寄せ
がいってるからでしょうなぁ・・・
自主的に家庭が選ぶというように
聞こえたのですが、
聞こえたのですが、
支援学校を選ばざるを得ない子
たちが何人いるか知りたいなぁ。
たちが何人いるか知りたいなぁ。
と思いました。
実際に生徒さんや
個別相談にいらっしゃる方に
小学校から支援学校いってくださいと
言われましたと毎月のように
耳にします。
私の知り合いの支援学級だった子も
小5で学校と色々あって不登校になり
話し合いの末
1年だけ支援学校へ転校して
いきました・・・
ママは悔しいと泣いていました。
別に支援学校がいいとか悪いとか
ではないですし、
支援級に通わせていただいている
いち親として本当に先生たちには
感謝しているのですし、
先生たちがどうのではなくて・・・
正直細かいことを
対応しきれないくらい
地域の支援学級はパンパンなのです。
支援学級ではそこまで
対応できません。
ならば支援学校はいかがでしょう?
そんな声を聞きたいんじゃなくて
今、困りごとは解決し
どうやって伸ばしていくか?
の話をしていきたいですよね!!
結局は
「親がわが子の専門家になるしかない」
とこのニュースを見て
改めて思いました。
幼児期に療育に一生懸命通わせて
支援学級、支援学校に決まっても
全くゴールじゃないんです。
ゴールは社会で生きていくための
コミュニケーション力を
コミュニケーション力を
自閉っ子たちが
つけていくこと^^
挨拶ができて
ありがとうが言えて
困っていると言える力を
授けていく必要があります。
だからこそ
ママがわが子ために
発達の知識を持っていきましょう!
2024年%LAST_NAME%さんは
どんな目標を立てましたか??
ぜひこのメールに返信して
聞かせてくださいね^^
聞かせてくださいね^^