目次
こだわりへの対応は「安心できているか」を見ることが大切
支援級入学を前に、 「こだわりが強くて集団でやっていけるか不安」そう感じているママはとても多いです。
・同じ道を通らないと癇癪
・帰宅前のお散歩が必須
・電気は必ず自分でつけたい
毎日の生活がこだわり中心になっていると、親が気を遣い続けて疲れ切ってしまうこともありますよね。
できればやめさせたい。。。そう思ってしまうのも無理はありません。
ですが実は、こだわりはわがままでも、困らせたい行動でもありません。
自閉症の子は
・先の見通しを立てる
・初めてのことを想像する
・「あとでね」など曖昧な表現を理解する
ことが少し苦手です。
そのため 「どうなるかわからない不安」から安心するために“こだわり”が強く出ることがあります。
だから大切なのはこだわり1つ1つに対応することではなく、その奥にある「安心できているか」を見ること。
ここを押さえると、こだわりは自然とやわらぎ、会話が生まれやすくなっていきますよ。

こだわり・癇癪だらけだった息子との会話が増えた
私の息子も、 「こだわりのデパートか?」というほどこだわりと癇癪がセットの子でした。
朝ごはんでは
・お茶の位置
・スプーンの向き
など、細かなルールがたくさん。
当時の私は
「ちゃんと応えれば落ち着くはず」
そう思って、1つ1つ対応していました。
でも現実は逆で、応えれば応えるほど、次の日には新しいこだわりが増えていったのです。
そこで私は、こだわりに振り回される関わりをやめ、「安心できているか」を軸にした関わりへ切り替えました。
すると少しずつ癇癪が減りこだわりが和らぎ、会話が増えていったんです(^^)

入学前の3ヶ月が支援級での過ごしを大きく変える
もしお子さんがこだわりの強いタイプなら、見方によってはとても大きなチャンスでもあります。
なぜなら、こだわりは「これが好き」「これを大事にしている」という心の形だからです。
その心の形を否定するのではなく、活かす関わりに変えるだけで、会話が生まれやすくなります。
そして、小学校教諭としての経験から見ても、小学校に入ると集団のスピードは一気に上がります。
✔️暗黙のルール
✔️察する力
✔️聞いて動く力
だからこそ、入学してからなんとかしようとするのではなく、入学前に「会話が生まれる土台」を作っておく。
ここがとても大切です。
ぜひ就学までの時間を不安の時間ではなく、準備の時間にしていって欲しいと思います。

こだわりを会話力につなげる入学前のおうちでの関わり方
・こだわりへの見方を変える
・安心を積み重ねる声かけ
・会話につながる関わり方
これらをまとめた小冊子を書きました。
入学前の今だからこそできる関わりを、すぐ実践できる形でまとめています。
✔️こだわりが強く癇癪が多い
✔️友達への反応が少ない
✔️入学後の人間関係が不安
そんな年長さんのママに向けた一冊です。
ぜひ読んでみてくださいね^^

▼小冊子の無料ダウンロードはこちら
発達科学コミュニケーション
トレーナー 桜山尚

- ・・ ―― 自己紹介 ―― ・・
- 一方通行の会話で止まってしまっている自閉っ子の『言葉』を伸ばす専門家です。会話の苦手な自閉っ子の子育てで、寂しい思いをしているママへ。愛着を深く育むと、欲しかった会話力が手に入ります。その夢、私と一緒におうち療育で実現しませんか?






