私の娘は知的障害のある自閉症です。
３歳で自閉症の診断、
４歳で療育手帳B（中程度の知的障害）と
言われました。
診断が早かったので、私はたくさん
療育グッズや知育グッズを
必死で集めました。
必死で集めました。
家はおもちゃで
溢れかえっていました。
溢れかえっていました。
療育グッズがないと
発達させられないのでは
ないかと焦りを感じて、
発達させられないのでは
ないかと焦りを感じて、
クレジットカードで決算しては
引き落とし日にモヤモヤして
クレジット明細を眺めるのが
辛かったです。
辛かったです。
正直、療育グッズを買えば
勝手に育ってくれる
そんな気持ちが強かったんです。
そんな気持ちが強かったんです。
当時は仕事がフルタイム、
有給を使ってなんとか療育に行かせて、
休みの日も療育や障害児プール
などに時間を使い果たしていました。
じっくり遊んであげる時間も気力も
ないまま療育グッズばかりが
増えていくのが苦しかったです。
トランポリン
絵カード
ことわざカルタ
吹くオモチャ
知育アプリ
知育ゲーム
療育施設で使っている絵本
パズル
絵あわせ
型はめ
ひも通し
手先のおもちゃ
洗濯バサミ
人形
人形
トング・・・
買うだけで満足して
ほったらかしのものもたくさんあります。
ほったらかしのものもたくさんあります。
そんなが私が出会った
発達科学コミュニケーション。
え！？声かけだけで発達させるの？
嘘でしょう！！！って思ったのが最初です。
お家療育ってグッズが必要っていう
考え方しかなかったからです。
だけれども、
ママとのコミュニケーションが
一番の栄養というのはその通りでした。
ママとのコミュニケーションが
一番の栄養というのはその通りでした。
１ヶ月もせずに自閉の娘は
普段言わない単語を言い始め、
普段言わない単語を言い始め、
３ヶ月で「ドキドキした」
「びっくりした」「ママ大好き」
なんて気持ちを
言えるようになったのです。
「びっくりした」「ママ大好き」
なんて気持ちを
言えるようになったのです。
療育グッズももちろんいい！
私も療育グッズは大好きですし
取り入れたらいいのだけど、
グッズを与えるだけでは
自閉っ子の会話の脳は
育てられません。
自閉っ子の会話の脳は
育てられません。
何十万円と療育グッズにお金を
かけてきた私だから言えます！！
お家のコミュニケーションが
一番の栄養なんです^^
もしも療育グッズを買っても
なかなか会話力あげられないなぁと
思う方は
「この赤かっこいいね！」
「上手に入れられたね！」
などと
具体的に事実を褒めてあげると
お子さんの発達につながって
いきますよ。
試してみてくださいね^^
