こんなお悩みありませんか?
眠りにつくのに時間がかかってしまう、
眠りが浅くすぐに目を覚ましてしまう、
なかなか起きず起きた後も機嫌が悪い、
こんなお悩みありませんか?
困りごとの原因は・・・
昼間は活動し夜は眠ると言う生活リズムは
脳の発達と共にできていきますが、
自閉っ子の脳は未熟で睡眠サイクルが
できていないことが原因と考えられます。
早期に取り組む大切さ
脳の成長がめざましい乳幼児期だからこそ
ママが早期に取り組むことで自閉っ子の脳の成長を促し、
早く困りごとを改善していくことができるのです。
生活リズムが言葉の脳を育てる
私は声かけを工夫することでわが子の発語を促そうとしていましたが、
生活のリズムが大切と言うことを学び睡眠のリズムを整えることを
重視していったところ少しずつ発語を増やしていくことができました。
朝からスッキリ目覚めることが大切
朝はカーテンを開けて日の光を浴びましょう。
人間の体は、朝の光を目に入れてから約14~16時間後に、
メラトニンの分泌がスタートするようにできています。
つまり、朝日を浴びることで「睡眠予約」のスイッチが入り、
夜スムーズに眠りに入ることができるのです。
そして起きれたことに注目して笑顔で「起きたね」と肯定してあげましょう。
起きるって良いことなんだ!と自閉っ子の脳にインプットすることで
朝からスッキリ目覚め、活動的に過ごせるようになります。
生活リズムを整えて脳の働きをよくして、
ことばの脳をぐんぐん育んでいきましょう。
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