支援学校に通う娘は
今週も休まず登校し
毎日「楽しかった!」と
笑顔で帰ってきます。
ですが、
ここに至るまでには
少しつらい時間もありました。
今年1月
小学6年生の3学期の
出来事です。
娘は突然「支援級が怖い」と
訴えるようになり卒業までの間
学校に行けなくなったのです。
学校どころか家でも
テレビやトラックが通る
音に過敏になって怖がる娘に
「学校には行かなくていい」
というスタンスを私は取りました。
なぜならば
学校に通えることよりも
「脳が育つこと」の方が
大事だからです。
1月〜3月は
娘の脳のストレスを減らすことに
全力を注ぎました。
その結果、4月5月は
新しい進学先の支援学校へ
元気に通学できています。
学校を休む選択をした時
不安がなかったわけではありません。
だからこそ
行き渋りや不登校で悩む
ご家庭の気持ちがよくわかります。
ですが
大事なことは脳が育つこと!
どうか皆さんのお子様の
脳が育つ環境が、
学校に、園に、家庭に、
療育にありますように^^