おうち療育

「できた!」を増やせばASDのオウム返しをする子の会話力が伸びる

2026年6月9日

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ASDの子のオウム返しに悩んでいませんか。言葉の発達は脳が育つことでぐんぐん進みます。では、どのようにして脳を育てていけばいいのでしょうか。ここでは、我が子の「できた!」を増やして脳を育て、オウム返しの子が会話ができるようになる方法をご紹介します。

成功体験を積み重ねるとASDのオウム返しをする子の会話力が伸びていきます


「できた!」の成功体験を積み重ねると、ASDのオウム返しをする子が会話ができるようになります。


なぜなら、成功体験で脳が育ち、言葉の発達が進むからです。


しかし、ASDの子は、不安が強いので、成長する機会を自ら避けることがあります。


コミュニケーションが苦手だから、人との交流を避ける。


自信がないから挑戦しない、など学ぶ機会を損ねてしまい、「できた!」という経験を、自分で積み重ねることが難しいところがあります。


そこで、ASDの子が「できた!」を積み重ねていくためには、ママのサポートが必要になってきます。

ASDのオウム返しをする我が子が会話ができるようになりました


我が子が3歳の時、言葉の遅れを感じました。


2、3語文は出ているのに、質問してもオウム返しか返事がないという状態で、会話のやりとりができませんでした。


どうしても、我が子と会話ができるようになりたいと思い、おしゃべり上達メソッドを学びました。


そこで、成功体験が脳を育て、言葉が伸びると知りました。


成功体験を積ませるために、適切なゴール設定を意識しました。


本人が少し頑張ればできるくらいのゴールを設定し、「できたね!」と褒めるようにしました。


一人で全部食べるのに時間がかかり進まなければ、途中まで口に運んであげて、最後は自分で食べさせ、そして「自分で食べられたね」と褒めました。


本人が、「できた!」と言えるゴールを設定してあげて、最後に「できたね!」と褒めてあげていると、オウム返しばかりで会話ができなかった子が、質問に答えてくれるようになり、会話のやりとりができるようになったのです。

ASDのオウム返しをしている子には今すぐ「できた!」の体験を!


ASDのオウム返しをしている子は、コミュニケーションの意欲がある状態です。


今すぐ「できた!」の体験を積ませて、会話のやりとりができるようにしていきましょう。

ASDのオウム返しをする子が会話ができるようになる適切なゴール設定


成功体験を積ませるには、適切なゴール設定が大事です。


本人にとって、ものすごく努力が必要な、もしくは努力しても到達できないような高いゴール設定だと、成功体験をなかなか経験させることができません。


少し頑張れば達成できるようなゴール設定をしてあげてください。


日々の日常の中で、これならできるだろうということをさせてみるのです。


一人で全部着替えるのが難しければ、途中までは手伝って、最後のズボンを履くとか、袖に手を通すだけは自分でさせて「自分でできたね!」と褒めてあげる。


そうすると、本人も「できた!」と成功体験を積むことができ、徐々に自分でできることも増えてきます。


適切なゴール設定と褒めで、成功体験を積ませ、オウム返しの子の会話力をどんどん伸ばしてあげてくださいね。

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