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10秒待てば言葉の理解をしやすくなるから知的障害のある自閉症の子が行動できる!
たった10秒待つだけで、知的障害のある自閉症の子どもは言葉をぐんと理解しやすくなり、自分から行動できるようになります!
知的障害のある自閉症の子どもは、言葉を聞いてすぐに行動できないことがあるんです。
それは「わがまま」や「言うことを聞かない」からではありません。
脳の中で、お母さんの言葉をゆっくりと時間をかけて処理しているからです。
たとえば「着替えようね」と声をかけたとき、私たちのようにすぐに動くのではなく、「着替えるってどういうことだっけ?」と脳がじわじわと考え始めています。
脳がまだ処理を終えていないのに、「もう出る時間だよ」とか「歯みがきもしなきゃ!」と次々に言葉をかけてしまうと、処理が途中で止まってしまいます。
そうなると、最初の「着替える」が頭から抜けてしまい、結局行動できなくなるのです。
つまり、お子さんが動かないのは、お母さんの言葉をちゃんと理解しようとしている証拠。
だからこそ「10秒待つ」ことで、理解力を育てるチャンスになるのです。

お母さんがおうちで脳を育てる声かけは今日からできる!
「特別な訓練が必要なのでは?」と思いますよね。
実は、脳を育てるチャンスは毎日の暮らしの中にあるんです。
そして、そのカギは“お母さんの声かけ”にあります。
知的障害のある自閉症のお子さんにとって、おうちが一番安心できる場所。
だからこそ、ママの声は特別なんです。
ママがペースを合わせてゆっくり話しかけると、脳が安心して言葉を処理しやすくなります。
そして「できた!」という体験を積み重ねることで、自信がつき、理解力もどんどん育っていきます。
週末など時間に余裕があるときこそ、おうちでできる療育のチャンス。
お母さんの声かけで、子どもの脳は変わります。
今日から、やってみませんか?

おうちでの声かけを変えることがことばの育ちにつながります^^
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何度言っても動かなかった我が家の知的障害のある自閉症の娘が待っていたら動いた!
うちの娘は、知的障害のある自閉スペクトラム症。
3歳を過ぎても、言葉がほとんど出ず、大好きなお出かけだというのに「出かけるよ、お着替えしようね」と何度言っても動かずに、ずーっと遊びに集中しています。
私はいつも遊んでいる隙に勝手に着替えさせて、抱っこして玄関に運んでいました。
すると玄関でようやく「出かけるんだ!」と気づくような状態でした。
そんな時、発達科学コミュニケーションで学び「10秒待ってみてください」と言われ半信半疑でしたが、「お出かけするよ」と声をかけて、そのまま黙って娘を見守りました。
すると、娘が遊んでいた手を止めて、突然玄関に走って行ったのです。
娘が走ってきたとき、本当に驚きました。
娘は、ちゃんと聞いていたんだ!私の言葉を理解しようとしていたんだ…とわかった瞬間でした。
それからは、娘のペースに合わせて「待つ」ことを大切にしています。
すると少しずつ、娘が自分から動くことが増えてきました。
以前はできなかった歯みがきも、笑顔で「歯磨きだよ」と声をかけ、待っているだけで私のところに来て寝転がってくれますよ。

10秒待つだけ!お母さんの話し方5つのポイント
では、実際の話し方のポイントをお伝えします。
1.シンプルな言葉で指示する
「着替えよう」「ごはん食べよう」など、短くてわかりやすい言葉にしましょう。
2.言ったあとは黙って10秒待つ
待っている間は追加の言葉は言いません。笑顔で待ってみてください。
3.動かなければ、同じ言葉を優しく繰り返す
同じトーンで再び同じように伝えてみましょう。
この時、イライラせずに優しく、ゆっくり、笑顔で伝えてあげることも大切なポイントです^^
4.最大で5回くらいまで繰り返しても大丈夫
何度もやるうちに、子どもの脳の処理が進んで動けるようになります。
5.子どもが行動したらしっかり褒める
「できたね!」と笑顔で伝えてあげてください。
お母さんが待つことで、子どもの脳が育ちますよ。
焦らなくていいんです。
お子さんの成長を信じてあげてくださいね。
発達科学コミュニケーション
トレーナー 奥山えりか







