話させるよりも「言葉の理解」と「笑い声」が喃語につながる近道
「早くお話ししてくれたらいいのに…」
そんな風に願うのは、親として自然なことです。
ですが、焦らなくても大丈夫。
自閉症のお子さんは特に、言葉の準備段階を丁寧に育てることが大切です^^
今回は喃語を出す方法について書いていきますね!
喃語は単語につながる大事なステップです!!
◇喃語を出していくポイント3つ◇
◇1つ目は、「言葉の理解力」
お子さんが言葉を話す前に、「この音はこのことを意味するんだ」とわかる体験を積み重ねることが必要です。
「見て」「聞いて」「わかる」という経験が、「言葉って便利だな〜」「言葉を使ってみたい」気持ちにつながり、喃語、そして発語の土台になっていきます。
◇2つ目は、お口の機能 (口腔機能)
体が“発声できる”状態にあることも大事。
声を出すには、姿勢や呼吸、口まわりの筋肉も関係しているんです。
◇3つ目は、「笑い声」
実はこの「笑い声」は喃語の前段階としてとっても大事なステップなんですよ^^
笑うとき、喉やお腹、口を使って自然と声が出ます。
これが「発声に必要となる身体的な発達」にもつながりますし、
笑い声にママが反応してくれることで、声を出すと反応してもらえるという成功体験になり、人とのコミュニケーションの練習にもなっていくんです♪

喃語が出ない今こそ大事!焦らずスモールステップで言葉を伸ばそう!
言葉は、段階を踏んで育っていくものです。
泣き声や笑い声 → 喃語 → 意味のある単語 → 会話へと、一歩一歩積み重ねながら発達していきます。
自閉症のお子さんの場合、その一つひとつのステップがゆっくりなこともありますが、順番を飛ばさず、丁寧に進むことがとても大切。
「まだ話さないから、単語を教えなきゃ」ではなく、
「まずは“声”を出すことって楽しいね」
「“見て”“聞いて”“わかる”経験を増やそう」
そんなポジティブな関わりの方が、結果的にお子さんの発語につながっていきます。
なので今、喃語が出ていない段階ならば、焦らず「わかる」体験と「笑い声」を引き出す時間を大切にしていきましょう。

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今すぐできる!喃語を引き出す3つの関わりアイディア
では実際に、どんなことをすればいいのか?
① ダイナミックに遊んで「笑い声」を引き出そう!
体を使った遊びは、楽しくて、自然と声が出る最高のトレーニングになります。
高い高いやトランポリンやバランスボール、くすぐり遊び、布団にダイブ、ブランコごっこなど、五感を使って大笑いできる遊びをどんどん取り入れましょう!

② お子さんの声を真似して返したり、オーバーに喜ぶ
どんな声でも、笑い声でも、喃語でも、出たらチャンス!
「ウー」「アッ」といった声が出たら、すかさず同じ音で返してあげましょう。
「楽しいね〜!」と、オーバーなくらい喜んであげるのもいいですね!!
お子さんは「通じた!」「返ってきた!」という感覚を味わい、「声を出す=いいことが起きる」と感じることで、また声を出したくなっていきます。
③ いつでも言葉とモノや動作をセットで伝えよう
お子さんが今見ている「モノ」や、今している「動作」に目を向け、「〇〇だね」「〇〇してるんだね!」と言葉を添えて伝えてあげましょう!!
「これは〇〇っていうんだな」という経験を積み重ねることで、わかる言葉が増えていきます。
喃語は、言葉への入り口です^^
喃語を引き出すためにも、まずは分かる言葉を増やすこと、そして『笑い声』を引き出す遊びを通して体の発達も同時に促していきましょう!!
発達科学コミュニケーション
アンバサダー 東原あや






