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自閉症のわが子が「ママ、来て」と言葉で呼んでくれました!

2025年10月20日


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奇声が減り、自閉症のわが子が言葉でママに来てほしいという自分の気持ちを伝えられるようになったことに感動したママ。子どもの「好き」に寄り添う軸を持てたことで、親としても大きな成長を実感できるようになったエピソードをご紹介します。


受講生 Hさん
(4歳男の子のママさん)


わが子が、私以外の人とも言葉で会話できるようになってきたことが嬉しいです!


姉との水かけっこでは、「やーめーてー」と自分の気持ちを言葉で伝えられるようになり、療育の先生とのやりとりでも、これまでは手で伝えていた「どっちがいい?」の場面で、「パフェ!」とやりたいことを言葉で伝えることができて、感動しました。


さらに、「ママ」「来て」と言葉で呼んでくれるようになり、以前悩んでいた奇声もぐんと減ってきています


わが子の「好き」を伸ばしていくことに決めました!


3歳から通っている療育の先生や療育園でも「音楽が好きですね」と言われていたので、試しにピアノの体験レッスンを予約してみることに。


事前に、知的障がいのある自閉症であることを伝え、了承をいただいたうえで、レッスン当日を迎えました。


先生は最初、ピアノを弾かせようとしてくださったのですが、家族4人で参加したこともあり、姉がピアノを弾くものという感じになり、目的の本人自身は弾かず…。


でも、先生のピアノの音にはノリノリで反応し、ジャンプしたり、声を出して楽しんだりと、とても嬉しそうだったので「これは続けたい!」と感じ、習うことを決めました。


ところが、いざ「習いたいです」と伝えると、まさかの先生から「私の力不足で、レッスンできるか不安です」とのお返事が…。


そこで、私は「ピアノを弾くことがゴールではなく、わが子の“好き”を伸ばしたい」とお伝えしました。


将来ピアノを弾けるようになってもいいし、ピアノのCDを聴いて楽しむ、コンサートに行く、先生と手遊び歌をたくさん楽しむなど、音楽を通して“好き”を見つけていけたらと。


その思いを伝えると、先生も「ぜひ協力させてください!」とおっしゃってくださり、習うことが決まりました!


今はリトミックのような形で楽しんでいるそうです。


週末になると「ピアノ?」と聞いてくれるほど、楽しみにしてくれています☆


毎日ゴールを決めて、わが子がお出かけなど不慣れな場所でも、安心して過ごせるように、引き続きたくさん褒めてあげたいと思います。


「好き」を大切にされているお気持ち、本当に素晴らしいです。


自閉症の子どもにとって、「好き」は心の支えとなるだけでなく、脳の発達をぐんと後押ししてくれるきっかけにもなります。


大人と一緒に楽しい時間を過ごす中で、子どもは「伝えたい」「話したい」という気持ちが育ち、自然とことばへの意欲が高まっていきますよ^^

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