【4歳の男の子】発語がなかった息子の指示理解が進み、コミュニケーションが取れるようになってきました

2025年11月3日 2025年10月22日

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発語がなく集団行動も難しかった息子さんが、講座受講をきっかけに少しずつ変化。ママの関わり方が変わることで、理解力や行動力、そしてコミュニケーションまでぐんと伸びた体験談です。

受講生　Dさん
（4歳男の子のママさん）

①お子さんの変化について教えてください。

複雑な指示も理解できるようになり、コミュニケーションが取れるようになってきました

（受講前は）

・発語がない

・集団行動が出来ない

・幼稚園の行事では一人だけ先生に抱っこや手を引かれている

・他の子どもに関心がない

・目も合いづらい

という状況でした。

早期から市の相談に行き、療育を開始して少しずつ成長は見られていましたが、なかなか肝心の発語に繋がらず、焦りがありました。

しかしおしゃべり上達メソッド受講後は、圧倒的に指示の声掛けに対して動いてくれるようになりました。

時には走って行動してくれたり、指示がなくても自分で考えて次のアクションを起こしてくれるということも見られるようになりました。

お手伝いもしてくれるようになり、今まで苦手だった概念の理解も進み、複雑な指示も理解できたりコミュニケーションが取れるようになってきたと思います。

発語に関しては、はっきり単語を話すというところまではまだですが、タイミングに合わせて声を出したり、一音目の音を発声出来たり、鼻歌を歌うという変化が見られました。

最近は「なな」や「ザーザー」をポツリと言うシーンもあったり、何かをしながら口をもごもご動かす事も見られるようになりました。

②講座を受講してご自身の変化について教えてください。

過去の自分が思い出せないほど、自分の気持ちが楽になったと思います

過去の自分ってどうだったっけ？と思うくらい、おしゃべり上達メソッドのマインドで過ごすようになりました。

以前は、なんとか普通の子にしたい、追いつかせたいと長所を伸ばしつつ短所を補うことにも力を入れていましたが、おしゃべり上達メソッドを始めてからは、できているところを認めて褒めて伸ばすという事が中心になり、自分の気持ちも楽になったなと思います。

③講座を受講すると決意したきっかけについて教えてください。

ホルンさんの書籍を読んだことをきっかけに、この人に賭けてみようと思いました

療育施設の貸出書籍から、ホルンさんの『おうち療育』の本を借りて読んだのがおしゃべり上達メソッドとの出会いです。

共感することが多く、この通りにやったら息子も言葉が出るのでは…？と思い勇気を出して個別相談を申し込みました。

この人に賭けてみよう！と思えたのが受講したきっかけです。