②単語期 おうち療育 ことばの発達

自閉症|要求が伝えられない子の「何がしたいの?」が分かるようになるおうち対応

2025年12月19日

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「気持ちが伝わらず癇癪になっていた子が、少しずつことばで伝えてくれるようになりました」(年長男の子のママより)
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名詞だけで伝えてくるから「何がしたいのか分からない…」と悩むママへ。自閉症の子が要求を伝えられない理由と、今日からできる声かけ実践法を体験談つきで解説します。

自閉症の子の「要求が伝えられない」を解決する鍵は“動詞を出すこと”


「何がしたいのか分からない…」


そう感じて、今日もお子さんの言葉を必死に読み取ろうとしていませんか?


「りんご」
「でんしゃ」
「テレビ」


名詞は言えるのに、“どうしてほしいのか”がよく分からない。


✔ 欲しいの?
✔ 見たいの?
✔ 取ってほしいの?
✔ 一緒にやりたいの?


毎回、ママが当てずっぽうで動いて、それでも伝わらなくて、癇癪になってしまう…。


「私の関わり方が悪いのかな」
「このまま会話できるようになるの?」


そんな不安が、頭から離れない日もありますよね。


ですが、それはママのせいではありません。


その“分からなさ”の要因の一つに「動詞が出ていないこと」があります。


名詞は言える。


けれど、「とって」「たべる」「あけて」などの動詞で “伝える言葉”が、まだ育っていないだけなのです。


この記事では、

✅ なぜ自閉症の子は動詞が出にくいのか
✅ なぜ名詞だけだと「伝わらない会話」になってしまうのか
✅ どうすれば要求を言葉で伝えられるようになるのか

をお伝えします。

実は動詞が出にくいのは「発達の順序として自然なこと」でもある。

◆ 名詞と動詞の“見えやすさ”のちがい

名詞は、

・そこにある
・形が変わらない
・見続けられる

という特徴があります。


たとえば「バナナ」なら、色も形も場所も、はっきり見えます。


一方、動詞は、

✔ 一瞬で終わる
✔ 形として残らない

といった性質から、特に自閉症の子にはつかみにくい言葉です。

◆ 自閉症の子は「静止画」で世界を見ている

自閉症の子は、世界を「動画」より「写真」のように捉えやすいと言われています。


・名詞=写真などの静止画でも理解できる
・動詞=動画的な理解が必要


この違いが、名詞は得意、動詞は苦手という傾向につながります。

◆ だからこそ大切なのは…

✅ 動きがはっきり見える動詞から
✅ 何度も同じ場面で
✅ 経験とセットで覚えること


「自然に覚える」ことを待つよりも、覚えやすい環境を用意してあげることが、何より大切です。


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要求が伝えられない自閉症の息子とコミュニケーションが取れるようになったわが家の体験談


わが家の自閉症の息子も

「くるま!」
「でんしゃ!」
「パン!」

など、名詞ばかりでした。


いつも一緒にいるママであれば、名詞だけでも、「こう言いたいんだろうなぁ〜」と分かってしまうこともありますよね。


わが家も私がある程度予測してなんとかやりとりする毎日でした。


けれど、分からないときはお互いにイライラして、息子の癇癪につながってしまったり、「ちゃんと言葉で言ってよ!!」と私が怒ってしまうこともよくありました。


しかし、声かけを変えたことで、少しずつ変化が現れていったんです。


・息子の行動を丁寧に実況中継する
・子どもの気持ちを代弁する


こんな声かけを意識的に続けていくと、

「ちょうだい」
「食べたい」
「おちた」

と、動詞が出てくるように!


動詞で伝えてくれるようになったことで、息子の伝えたいことがわかりやすくなり、お互いにイライラせずにコミュニケーションが取れるようになっていきました。

動詞を増やすことが二語文や要求の伝えやすさにつながる


なぜ“今”、動詞を増やしたほうがいいのか?


動詞が増えると、子どもの世界がぐっと広がります。


✅ 二語文につながる
✅ 要求が伝えやすくなる
✅ 癇癪が減りやすくなる
✅ やりとりが楽しくなる

という変化が起きやすくなるのです。

◆ 名詞だけだと起こりやすい困りごと

「おかし」と言われても、

✔ 食べたいのか
✔ 取ってほしいのか
✔ 見せたいのか

分かりませんよね。


でも、

「とって」
「たべる」

と言えれば、気持ちは一気に伝わります。


だからこそ動詞は、 “生活で使える言葉”なのです。

今日からできる!動詞が出やすくなる声かけ実践法

方法①:「とって」など動詞を引き出す環境をつくる

・上着を別の場所に置く
・フタをちょっと固く閉める
・お菓子を届かない棚へ置く


「ひとりでできない場面」を用意してみましょう。


すると、動詞を使うチャンスが自然と生まれます。


欲しそうにしたら、

✅ 気持ちを代弁
「ほしいんだね」

✅ 動詞を提示
「とって、だね」

✅ まねできたらすぐ渡す
「とって、言えたね!」


はっきり言えなくても、言おうとした時には褒めて必ず成功体験を作りましょう。


※癇癪が強い時期は無理せず、次の方法②を続けてみてください。

方法②:実況中継で動詞を刷り込む

動作と一緒に、短く伝えます。


靴→「はいてるね」
コップ→「もってるね」
落下→「おちたね」


説明も、指導もいりません。


事実をそのまま言うだけでOKです。


動詞は、「教え込む言葉」ではなく「日常で育つ言葉」


ママの日々の声かけが、子どものことばの力を育てていきますよ(^^)

発達科学コミュニケーション
アンバサダー 東原あや

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