9年前
娘が自閉症の診断を受けて
私は笑えなくなりました。
毎日のかんしゃく
寝てくれない娘
マジックを口に
入れる娘・・・
子育てが大変だった
ことも大きいけれど、
一番は不安。
・うちの子
幼稚園断られるんだ
どうすればいい?
・小学校どうなるの?
てか、
将来どうするの・・・?
普通に子育てが
いかない不安が
私を笑えなくさせました。

あのときの私は
「どうやって毎日をやりすごすか」
ばかり考えて感情のままに
怒っていました。
けれど
本当に考えないといけなかったのは
“この子が生きていくために
何を身につけさせるか?”
でした。
そのために必要なのは
人とやりとりできる力です。

・気持ちを伝えられる
・助けてと言える
・人と関われる
この力がある子は
どこに行っても生きていける。
小学生にあがってから
やっと
私は怒る子育てをやめて
関わり方を変えました。
すると
ことばが増えて
やりとりが増えて
できることが増えて
何より笑顔が増えて
いきました^^
当時臨床心理士として
療育施設で働いていた
私はこう思ったんです。
「自閉症の子のことばは
おうち療育が一番」
だから私は
臨床心理士をやめて
おうち脳が育つ関わりを
ママパパに教えるように
なりました。

ことばを増やすのはもちろん
先の未来まで見て
子どもを育てられる
ママパパを増やしたいのです。
だから私の教える
おうち療育の講座は
期限がありません。
私たち自閉症の子の
子育ては
勝手に自立してくれるわけでは
ないでからこそ
「この子が大人になったとき
どうやって生きていくのか」
そこまで考えていける場所を
作りたかったからです。







