私の娘は知的障害のある
自閉症スペクトラム障害の
支援級の小学4年生です。
自閉症スペクトラム障害の
支援級の小学4年生です。
うまく発話できないことがあり、
以前は何か言いたくても伝わらないと
以前は何か言いたくても伝わらないと
話すのをやめてしまう子でした。
そこで、どうにか続きを
話せるようにしてあげたいと思い、
話せるようにしてあげたいと思い、
あいづちをつかようにしました。
「うんうん」
「えー!すごいね。」
というごく一般的なものです。
「えー!すごいね。」
というごく一般的なものです。
おしゃべりな私はつい意識していないと
私が話す割合が増えてしまいます。
私が話す割合が増えてしまいます。
そこでビジネス向けの
会話の本で知った、
あいづちの「あいうえお」を
使い分け気持ち良いあいづちを打つことを
自閉症の娘に使うようにしたのです。
会話の本で知った、
あいづちの「あいうえお」を
使い分け気持ち良いあいづちを打つことを
自閉症の娘に使うようにしたのです。
娘の言葉に驚いた時は
「ああ!」「えー!」と
笑顔であいづちを打ちます。
「ああ!」「えー!」と
笑顔であいづちを打ちます。
すると私が驚くのが嬉しいようで、
次のことを話そうと頑張っていました。
できたことを話すときは
「おお!!いいね!」と
感嘆詞をつけるとより気持ちが伝わり
嬉しくて続きを話そうとします。
「おお!!いいね!」と
感嘆詞をつけるとより気持ちが伝わり
嬉しくて続きを話そうとします。
何気ない時は「うんうん」と聞きます。
このあいづちのあいうえおを
意識することで私自身も
思いついたことをしゃべり過ぎないで
いられたので効果抜群でした。
おかげで娘は今では
学校の話をできるようになりましたし、
友達とも大人の介入なしで
会話ができるようになりました。
学校の話をできるようになりましたし、
友達とも大人の介入なしで
会話ができるようになりました。
明日は詳しいやり方についてお話し
しますね!楽しみにしていてください♪