私の娘は知的障害のある自閉症。
生まれた時から筋力の低下、
4ヶ月検診で首がすわらず、
1歳半検診で歩けず(しゃべらず)、
3歳児検診でほとんど
言葉も出ていませんでした。
0歳の時から言葉も運動も
発達が遅れていました。
そのせいか私は、
「発達ゆっくりちゃんだから
できなくて仕方ない。」
とか
「知的障害があるから
わからなくて当然。」
というふうに思っていました。
その期待しないスタンスが
どこか娘に伝わっていたのかも
しれません。
おしゃべりができない娘は
いつもいつも怒っていました。
そんな時娘が7歳の時に知った
発達科学コミュニケーション。
私は創始者吉野加容子さんの本を
読んで、
お母さんの一言で
発達障害の子は絶対変わります!
ということを読んでドキリと
しました。
自閉症の診断のついた娘に
変化も成長もしなくていいと
どこかで思っていたからです。
そこですぐに申し込んだ
個別相談。
吉野さんは一環として、
脳科学に基づいた
お家のコミュニケーションで
子どもは変わる!!
ママの子育てが楽に楽しく
なるよ。
と話してくださいました。
私はこの先生のところで、
脳科学を学びたい!
トレーナーになりたい!と
強く想ったのをよく
覚えています。
娘の発達を諦めない!!
そんな
押し込めていた感情に
アクセスすることが
できるようになりました。
脳の一番の栄養は
コミュニケーション!!
特に
ママのコミュニケーション!
本当にそうです^^
娘の発達を一番諦めない!!
そんな想いで娘の脳に
栄養を与えていきたいと
強く思います^^