娘は知的障害のある自閉症で
支援級の小学4年生です。
小1に上がった時の
学校の記録を見ると
・単語の一部で話します。
「こんにちは」→「ちは」
「大丈夫」→「ぉぶ」
のようは発音です。
と書いてあります。
その後娘が7歳で
発達科学コミュニケーション
に出会い、脳を育てる声かけを
お家で実践していきました。
するとみるみる言葉の
力が伸びていき
3ヶ月で学校のことが
話せるくらいに成長したのです^^
言葉の発達って脳ですから
脳を刺激してあげるのが一番です。
それが
お家のコミュニケーションで
叶ったのです!!
まさにお家療育ですよね。
そして先日の授業参観の
調理実習の授業で、
調理室の使い方の説明の後に
質問がある人?
と聞かれて、
堂々と手をあげました。
「あの、包丁で手を切ったら
危ない。
血が出たらどうする?」
と保護者の前で
質問できたのです!
先生に保健室に
いこうね!と言われて
納得していました。
小1の時の様子を見ると
もう一生しゃべれない
のではないか・・・と
思っていましたので、
質問する姿が見られるなんて!
驚きと喜びでいっぱいでした。
お家療育は何が良いかって
言葉の支援の量が増えるから
結果が出るのが早いのですね。
自閉っ子におしゃべりを
楽しむ時間を届けたい!
そんな想いでお家療育を
ママたちに教えています^^
どんな声かけをしたら良いか
またメルマガでも書いていきますね!