今日は辛かった自閉症娘の
ストーリーをお話しします。
娘が自閉症と3歳で診断されてから、
いやその前から子育てが
本当に辛かったです。
かんしゃくだらけの娘を
可愛いと思えませんでした。
ママ友たちの習い事、
七五三撮影、お出かけ
七五三撮影、お出かけ
何1つ叶わないと卑屈になっていました。
私の心を察してか、
自閉症の娘はいつもいつも
泣いて怒っていました。。。
とうとう7歳まで
お話が上手にできないまま、
かんしゃくだらけのまま
小学校へ入学しました。
臨床心理士として療育施設
勤めていて、
よそのお子さんはいくらでも
可愛いと思うのに・・・
私は逃げるように仕事に打ち込み
「今日も土曜出勤します」
「都内の施設に挨拶にいくので
遅くなります」
と家に帰るのがとにかく
嫌いでした。
そんな時、次男を出産し育児休暇。
子どもたちは、コロナ休校。
あらら?
24時間お家にいることで、
自閉症の娘がとっても
落ち着いていったのです。
できることも増えていきました。
そうなのか!
学校に間に合わせなくては!
仕事に遅れて迷惑かけちゃう!
私の「人に迷惑かけたくない」
プレッシャーが
娘をかんしゃくにさせていたんだ・・・・
そう気づいてから、
私はお家療育を研究し始めました。
そこで出会ったのが
発達科学コミュニケーション
私は育休中でありましたが、
起業することを決意したのです。
毎日のママとの関わりで
自閉っ子のおしゃべりを上達させる
メソッドを
教えるようになったのです^^
今では私の考えに共感したママが
お家でおしゃべりを上達させたい!
さらにそのメソッドを
教えるトレーナーが
育ち始めています^^
もう自閉症のママは
ひとりで子育てしなくていい。
チームで子どもたちを育てる仕組みを
作っていきます^^