言葉のシャワーが通用しない自閉っ子
療育の先生や専門家の先生は、よく「言葉のシャワー」をかけるよう言われます。
本にもよく書いてあるため、言葉のシャワーを実践されたお母さんもおられると思います。
効果はありましたか?

療育の先生を信じた過去
療育に行き出してすぐの頃、療育の先生に「言葉のシャワーをかけてください」と言われ、自分では何も調べず、自閉っ子長男に対して言葉のシャワーをかけ続けていました。
反応がないから聞いているのかも分からない。
結果、発語にはつながりませんでした。
言葉の脳がゆっくりな自閉っ子
言葉数の少ない自閉っ子は、会話の脳がゆっくりです。
会話の脳を育てるために大切なのは、お母さんが話しかける「言葉の数」が重要になります。
自閉っ子の言葉の脳が育つ「1UPルール」
①お子さんの話す単語の数を確認する
▶︎単語なし→0
▶︎1つの単語で話す→1
例)わんわん、りんご
▶︎2つの単語で話す→2
例)バスきた、お母さん来て
▶︎3つの単語で話す→3
例)おとうさん、ちょっときて赤いぶーぶーない
②単語の数+1単語を加えて話しかける
▶︎単語0→ 1つの単語で話しかける
▶︎単語1→ 2つの単語で話しかける
▶︎単語2→ 3つの単語で話しかける
▶︎単語3→ 4つの単語で話しかける
1UPルールで話しかけると、会話の脳がぐんぐん成長します。
ぜひ試してみてくださいね♪
インスタグラムで、自閉っ子の会話力がぐんぐん伸び情報を発信しています。
ぜひ遊びに来てください★

\世界一ハッピーな知的障害子育て/
会話ゼロの子の言葉のキャッチボールが加速する♪
発達科学コミュニケーショントレーナー
水川 ねね
https://www.instagram.com/nene_mizukawa/
