自閉っ子の娘の年長さんの時
・かんしゃく
・なんでもママ!ママ!
私はずっと娘と離れたいと
思っていた過去があります。
義理の両親と暮らしていました
ので、できるだけ任せて
私は外で働きに行きたい!
と思っていました。
実際に療育施設での臨床心理士の
パートをしている時でしたが、
理由をつけてお迎えをお願いし
仕事を忙しくすることでなんとか
子育てをしてました。
そんな私と娘との関係が変わったのは
7歳になってからでした。
私がしつけの声かけから
肯定的な声かけに変えて
いったところ、
娘の笑顔が増えて
会話ができるようになっていって
からでした^^
そして私は2020年から
発達科学コミュニケーショントレーナー
としてお家で働くようになりました。
なんでもママママ!と言っていた娘は
ママがやりたいことを応援して
くれるまでになりました。
私は起業家合宿に参加するために
度々家を開けます。
自閉っ子娘は
「誰と泊まるの?」
「何号室?」
「ホテルは鍵?カード?」と
こだわり全開でしたが、
最近では
「頑張ってね!」
と言ってくれます。
去年は優勝した用の
メダルまで作って持たせてくれました。
「プレゼンの賞をとってくるよ!
ママ頑張る!」と伝えていたので
私が賞をとれないで帰ると、
「ホルンちゃんはなんで
とれなかったんだろうね。
次頑張って。」と
言ってくれました 笑
さあ今年も明日から
1年で一番大きな合宿@石垣島に
参加してきます^^
自閉症の娘や弟たちを預けて
出かけるのはなぜか?
私には言葉が苦手な自閉っ子を
食いっぱぐれない子に育てたい!!
という夢があるからです。
障害があっても
特性があっても
生き生き働く居場所を絶対に
作ります。
その夢の逆算で、
子どもたちのおしゃべりを
上達させないといけないと
思っていますし、
ママたちがわが子の
専門家になるスキルを
上げていかないといけないのです。
今朝は娘がほっぺにチュー
してくれて
「離れたくなーい♡」と
思いました。
昔はあれだけ離れたかったのに。
人生って変えようと思えば
数年、いや1年もあれば
変えられます!!
自閉っ子の娘と私の人生を
変える旅になるよう大きく
挑戦してきます^^