発達科学コミュニケーション
トレーナー今川ホルンです^^
今日は自閉っ子の
かんしゃくで
警察を呼ばれた
思い出をお話します。
自閉っ子ママが
人混み、
刺激の強さ気にせずに
自閉っ子の子どもを連れて
いきたい
場所に会いに行けたら?
そんなの
叶うわけない
って思いますか?
私は
お家のコミュニケーションを
変えて手に入れました!
自閉っ子ママも
パニックを気にせずに
行きたい場所に
行くのを諦めない。
そんな社会になったら
どんなに素敵でしょう。
社会に自閉の特性を
理解してもらうのも
もちろん大事です。
しかし、
自閉っ子の脳を育て
パニックしにくくする
ほうが
早いのです。
私はそのために
発達科学
コミュニケーションという
脳を
お母さんが育てる
コミュニケーションを教えています。
そんな私も、
自閉っ子の長女は
ちょっとの
変化に敏感で毎日がパニック。
慣れないところが大嫌い。
忘れもしない、良かれとおもって
初めていったお花見の名所
で大パニック。
人混みから離し
地面に頭を打ちつける勢いで
泣き叫ぶ娘を
ぼーっと落ち着くのを
待っていたら、、、
警察を
よばれました(苦笑)
自閉っ子4歳のときです。
心がスーッと冷めたのを
覚えています。
恥ずかしさ、
悲しさを通り越して
気持ちが
冷めました。
保育園週3+通園週2回の時代
それ以来、
私は人ごみを警戒し、
避けていましたし、
行けば大変なので
行きたい場所も
諦めていました。
だけど、現在8歳。
少し前に私が会いたい人に会いに
池袋まで1時間以上
公共交通機関で
娘と
お出かけしてきました。
YELL’sワゴンの
パワースポットの前で
ママとジャンプっ!!
ニコニコして
帰ってきましたよ。
私は帰りの電車で思ったのです。
自閉っ子のパニックに
自分の
やりたいこと我慢している
ママをなくしたい。
どうしたらいいか。
それは
パニックを起こしにくい
脳を育てるのです。
しかも専門家の
トレーニングではなく
お家のママの
コミュニケーションで
育てるのです。
この国には、
もっと救える脳がある!
そう思うのです。
ママが覚悟して
お家で脳を育てると決めたら
必ず未来が変わっていきます。
明日は少しだけ
ママのやりたいこと
なんだっけ?と
ママの想いに
耳を傾けてみてくださいね。
子どもに遠慮しない人生、
描いてみませんか?