目次
トレーナーになろうと思ったきっかけはなんですか?
自分が教える側になると、メソッドを体得できて、今ある子どもの悩みから一生解放されると思ったからです。
トレーナーになる前はどんなお悩みがありましたか?
喃語しか出ておらず、癇癪・奇声・後追いなどの情緒不安定、偏食、切り替えができない、お出掛けができない、外食ができない、待てない、こだわり、意思疎通が乏しいなど、多くの悩を抱えていました。
トレーナーになり、ご自身やお子さんはどんな風に変化しましたか?
別人になった?魔法がかかった?と錯覚をするくらいに急成長しました。
発語が出るようになったことで情緒が安定し、切り替えができるようになりました。
現在は、家族みんなでお出掛けできるようになり、心が通じ合っていると感じられるようになりました。
トレーナーになり、ご自身のライフスタイルや子育てはどう変化しましたか?
私がトレーナーになると決めた頃は、Wワーク中でした。
もともと保育園へ行かせるために働き始めたのですが、保育園は15:30までしか預かってもらえないという条件があったので、やりたい仕事を選ぶことができず「毎日忙しいけれど楽しくない」という、子育てにも仕事にも疲れる日々を送っていました。
トレーナーになってからは、誰にも遠慮することなく学校行事に参加できますし、子どもの体調不良で会社を休まなければならないというプレッシャーもなくなりました。
そして、やりたいことに打ち込める充実した毎日に変わりました。
パパが休みの平日は、家族の時間として子どもたちが学校から帰ってきた後に出掛けたり、外食を楽しむようになりました!
今後の夢はなんですか?
障がい児の娘3人に選択できる人生を手渡し、自立させて、悩むママやパパたちの希望になりたいです。

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トレーナー 月山おと